ソフトウェア仕様作成会議における協調作業支援ツールの研究

软件规范创建会议中协同工作支持工具的研究

基本信息

批准号：
06680309
负责人：
佐伯元司
金额：
$ 1.15万
依托单位：
Tokyo Institute of Technology
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
财政年份：
1994
资助国家：
日本
起止时间：
1994 至无数据
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-06680309/
关键词：
仕様化設計法グループウェアハイパーメディア CSCW

项目摘要

複数の作業者(顧客やユーザも含む)からなる仕様作成会議のプロトコル分析をもとに,段階的に仕様書や議事録を作成していく「グループウェアツール」の開発を行なった.1.会議・仕様書のモデル化:会議の様子をビデオカメラで撮影し,参加者の発話を分析し,発話内容と最終成果物である議事録や仕様書の記載事項との対応をとることにより,両者の構造の差異を考慮しつつ,モデル化を行なった.会議は話題の時系列として,仕様書は記載事項の木構造として表現した.さらに,どの記載事項とどの記載事項が意味的なつながりがあり,影響を及ぼしあっているかという関連も導入した.2.ツールの作成:会議参加者の発話を収集・記録し,連続した会議の合間に発話履歴の構造化を行ない,仕様書や議事録作成の支援を行なうツールを作成した.このツールは,テキストと音声データを扱うハイパーメディアツールであり,発話(音声データ)を話題に応じてグループ化する,話題の関連を表すリンクをつける,その話題が決定されたか未決かといった属性をつける機構の他に,作成される仕様書の記載事項がどの話題の発話でなされたかというリンクをつける機構を有している.3.実験によるツールの評価:上記のツールを実際の仕様作成会議に適用し,評価を行なった.会議中に時間的に隣接して話された話題を,仕様書中でも隣接して記述することにより,わかりやすい仕様書が得られることが確認でき,時間的な隣接関係により,話題を構造化していく機構を文書作成の方法論としてツールに組み込んだ.これにより,一部の作業の機械化がなされた.

基于由多个工人（包括客户和用户）组成的规范创建会议的协议分析，我们开发了一个“组件工具”，该工具在阶段创建规范和分钟。1。建模会议和规格：通过考虑摄像机的介绍，分析参与者的话语，处理演讲内容以及会议记录和规格的最终产品，我们对它们进行了建模，同时考虑了两者结构的差异。会议表示为时间序列，规格表示为书面事项的树结构。此外，我们还介绍了书面事务和书面问题之间具有语义联系的关系，哪些书面问题具有影响。2。创建工具：收集和记录会议参与者的话语历史，并在连续会议之间构建话语历史，并支持创建规格和会议记录。创建了此工具。该工具是处理文本和音频数据的超媒体工具，除了根据主题对话语进行分组（语音数据）的机制，与表示主题的关系链接，并添加属性，例如确定或尚未确定该主题，它还具有与创建特定中的主题链接的机制。该工具的实验评估：上述工具应用于实际规范创建会议并进行了评估。通过在会议期间以时间贴上的形式写出的主题，可以确认可以获取易于理解的规范，并将通过时间邻接关系构建主题的机制纳入工具中，作为编写文档的方法。这导致了某些任务的机械化。