口蓋裂治療のための胎生期口蓋閉鎖機構の解明

阐明胚胎腭裂治疗的腭闭合机制

基本信息

批准号：
19659527
负责人：
阪井丘芳
金额：
$ 2.05万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2007
资助国家：
日本
起止时间：
2007 至 2008
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19659527/
关键词：
口蓋裂口蓋閉鎖遺伝子発現器官培養

项目摘要

本研究は、口蓋裂の発生のメカニズムを解明し、臨床治療に応用するために、胎生期マウスの口蓋閉鎖に関わる分子機構を解析することを目標にしている。具体的には、口蓋突起の遺伝子発現を癒合前、癒合中、癒合後の3者間で比較し、口蓋閉鎖に関わる遺伝子群を探索することである。平成20年度に実施した研究の成果については、1.口蓋閉鎖に関わる遺伝子のスクリーニング(1)口蓋突起が接近した段階(癒合前)、(2)口蓋突起が癒合している段階(癒合中)、(3)口蓋突起が癒合した段階(癒合後)で、突起先端部のRNAを抽出し、T7RNA amplification法にてRNAを増幅し、T7-SAGE法を試みたが、時間を要したため、マイクロアレイ法を用いた遺伝子解析を開始した。2.口蓋突起上皮に特異的に発現する遺伝子の発現量確認癒合中・癒合後に、Carcinoembryonic antigen-related cell adhesion molecule 1 (CEACAM1)の発現量の増加が確認され、定量的real-time RT-PCRを用いても同様に発現量の増加が確認された。3.口蓋突起癒合部に特異的に発現する遺伝子の発現分布確認抗CEACAM1抗体を入手し、免疫組織学的解析を行うと、口蓋癒合中から癒合後にかけて、CEACAM1が口蓋突起先端部に強く発現していることが確認された。4.器官培養を用いた機能阻害実験機能阻害抗体にて口蓋癒合が阻害され、CEACAM1の口蓋癒合への関与が示唆された。現在のところ、細胞接着因子CEACAM1の器官形成に対する関与は未だに報告されていない。今後、他の遺伝子も含めて、口蓋癒合に対する関与とメカニズムについても解析を行う予定である。

这项研究旨在阐明left裂发育的机制，并分析胚胎小鼠味闭合所涉及的分子机制，以便将其应用于临床治疗。具体而言，在融合之前，之中和之后的三个方之间比较了味蕾过程中基因的表达，并搜索涉及leate闭合的基因。关于2008年进行的研究结果，1。筛查筛选的基因（1）在上pa的过程接近（融合之前）的阶段（融合之前），（2）在融合融合（融合期间）的阶段，以及（3）在融合中的阶段，融合（融合后）使用了rna的rna，并提取了rna的rna，并提取了rna的提取。放大方法和T7-SAGE方法已尝试，但是随着时间的流逝，使用微阵列方法的基因分析开始了。 2。确认在pa酸上皮中特异性表达的基因的表达水平。在融合过程中和之后，确认了与癌囊抗原相关的细胞粘附分子1（CEACAM1）的表达水平升高，并使用定量实时RT-PCR确认了表达水平的同样提高。 3。确认在pa酸盐过程融合区域中特异性表达的基因的表达分布。获得了抗CEACAM1抗体并进行了免疫组织化学分析，并证实CEACAM1在从pa酸过程到后期的papent过程中强烈表达。 4。使用器官培养物的功能抑制实验被抗体抑制功能抑制了口感融合，这表明CEACAM1参与了pa融合。迄今为止，尚未报道细胞粘附因子CEACAM1在器官发生中的参与。将来，我们还将分析口感融合的参与和机制，包括其他基因。