温熱的快適感の皮膚分節に従った脳内情報処理の解析

根据皮刀对热舒适性的大脑信息处理进行分析

• 批准号: 18659062
• 负责人: 彼末 一之
• 金额: $ 2.05万
• 依托单位: Waseda University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Exploratory Research
• 财政年份: 2006
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2006 至 2007
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18659062/
• 关键词: 温熱的快適感; ヒト; 皮膚分節

温度に関係した感覚は「熱い・冷たい」という温度感覚と、「暑い・寒い」という温熱的快・不快感(快適感)に区別され、またそれぞれ全身の感覚と局所感覚がある。本年度は皮膚温と温熱的感覚の関係性を調べることを目的として、まず皮膚温、局所的温度感覚・快適感をコンピュータの人体模型上に再現するシステム(データ可視化システム)を開発した。全身50箇所から皮膚温を熱電対にて、25箇所から熱流量を熱流センサーにて30秒毎に測定した.一方全身的温度感覚・快適感、局所的温度感覚・快適感(25箇所)はスライダックの並んだパネル板(Fig.2)を使って随時被験者に申告させた。データ可視化システムではこのようにして得られた皮膚温、局所的感覚のデータをコンピューター上の人体模型に色を用いて表示した(Fig.3)。本システムの有用性を確かめるため、環境温を23℃(80分)→28℃(80分)→33℃(80分)と変化させ被験者男性3名、女性3名による実験を行った。環境温23℃の時、皮膚温は末梢において著明に低下し、冷たさによる不快感は特に足部において強かった。環境温を33℃にすると末梢と体幹部における皮膚温の差は小さくなった。頭部と体幹部の皮膚温の変化はよく似ていたが、暑さによる不快感は体幹部よりも頭部において強かった。このような皮膚温・感覚の全身分布、その変化を把握する上でデータ可視化システムは非常に有用であった。全身の皮膚温分布を調べるためにサーモグラフィーが用いられることが多いが、露出していない部位やカメラが正面からとらえられない部位の皮膚温は正しく測定できない。データ可視化システムは衣服着用下でも全身の正確な皮膚温を人体モデル上に再現することができ、また同じ人体モデル上に感覚のデータも示すことが可能である。

与温度相关的感觉与“冷/冷”的温度感觉与“热/冷”的热愉悦/不适（舒适）之间进行区分，并且每个感觉都具有整个身体和局部感觉的感觉。今年，为了调查皮肤温度与热感觉之间的关系，我们首先开发了一个系统（数据可视化系统），该系统在计算机模型上重现了皮肤温度，局部温度感觉和舒适性。使用热电偶测量整个身体50个位置的皮肤温度，并每30秒使用热流传感器测量25个位置的热流速。另一方面，要求受试者使用衬有滑块的面板板报告整体温度和舒适度，以及局部温度和舒适度（25个位置）（图2）。在数据可视化系统中，使用颜色在计算机上的人体模型上显示了以这种方式获得的皮肤温度和局部感觉数据（图3）。为了确认该系统的有用性，环境温度从23°C（80分钟）更改为28°C（80分钟）到33°C（80分钟），改为33°C（80分钟），由三名男性受试者和三名女性受试者进行了30个实验。在环境温度为23°C下，外围的皮肤温度显着降低，脚部寒冷引起的不适感特别强。当将环境温度设置为33°C时，外围和躯干之间皮肤温度的差异降低。头部和躯干中皮肤温度的变化非常相似，但是由热量引起的不适性比躯干更强。数据可视化系统对于理解皮肤温度和感觉的整体分布和变化非常有用。热成像通常用于检查整个身体的皮肤温度的分布，但是未暴露的区域的皮肤温度或相机无法从前部捕获的区域无法正确测量。即使在人体模型上穿衣服时，数据可视化系统即使在人体模型上穿着衣服也可以重现精确的皮肤温度，并且还可以在同一人体模型上显示感官数据。

项目成果

of skin temperatures, temperature related sensations, and their joint visualization.

皮肤温度、温度相关的感觉及其联合可视化。

• 发表时间: 2006
• 期刊: J. Physiol. Sci. 56(6)
• 作者: Konishi;M.;et. al.;M.Nakamura et al.
• 通讯作者: M.Nakamura et al.

The median preoptic nucleus is involved in the activation of heat-escape/cold-seeking behaviour during systemic salt loading in rats.

正中视前核参与大鼠全身盐负荷期间热逃逸/寻冷行为的激活。

• 发表时间: 2005
• 期刊: J.Physiol. (being submitted.)
• 作者: Konishi;M.;K.Kanosue;K.Nagashima
• 通讯作者: K.Nagashima