CVM(仮想評価法)による環境共生建築・設備のライフサイクルバリュー評価

使用CVM（虚拟评估法）对环境共生建筑和设备进行生命周期价值评估

基本信息

批准号：
17656181
负责人：
大岡龍三
金额：
$ 2.18万
依托单位：
The University of Tokyo
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2005
资助国家：
日本
起止时间：
2005 至无数据
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究では、いわゆるライフサイクルコストでは評価し得ない、建築における環境共生的手法や省エネルギー設備のもつ総合的な価値をライフサイクルバリューと定義するとともに、その内容を明らかにし、それをCVM(仮想評価法)により定量的評価する手法の開発を行うことを目的としている。1.建築における環境共生手法・省エネルギー設備の価値の把握と整理建築における環境共生手法・省エネルギー設備の価値には、いわゆる省エネルギー・省資源等のコストで計測可能な効果以外にどのようなものがあるかを調査し、その内容を分類・整理した。・CO2排出量低下による地球環境負荷削減効果・建設廃棄物低下による地球環境負荷削減効果・上水使用量低下による地球環境負荷削減効果・汚染物質排出低下による地域環境負荷削減効果・上記負荷削減による建築のイメージ向上効果・上記負荷削減による建築主の満足度向上効果・上記負荷削減による利用者の満足度向上効果2.CVMによる建築における環境共生手法・省エネルギー設備の価値の定量的評価CVM(仮想評価法)とは、アンケートなどを利用して環境が改善(あるいは破壊)されたときを仮想的に想定し、この環境改善(環境破壊)に対する支払意志額等を直接聞き出し、それをもとに環境資源の経済価値を評価する方法である。従って、本研究では、広く、建築主、建築利用者、建築設計者を対象に以下のようなアンケートを実施し、1で整理した価値の定量的評価を行った。3.環境共生手法・省エネルギー設備のライフサイクルバリュー評価による導入促進2で経済的に評価された定量的価値を建築の建設から廃棄までのライフサイクルコスト計算に組み込みライフサイクルバリューの評価を行った。またこれらの価値評価に、建築主や建築利用者の嗜好を組み合わせたAHP(階層分析法)を用いて、環境共生手法・省エネルギー設備の導入促進のための意思決定のための設計資料の整備を行った。

这项研究旨在定义在建筑中环境共生方法和节能设备的总体价值，这些方法无法按生命周期成本进行评估，作为生命周期价值，以及阐明内容并开发了使用CVM（虚拟评估方法）进行定量评估的方法。 1。了解和组织环境共生方法和节能设备在建筑中的价值，我们研究了环境共生方法和节能设备在建筑中的价值，除了所谓的节能和节省资源储蓄成本的可衡量效应以及内容归类和组织。 - 由于二氧化碳排放减少而减轻了全球环境负担 - 由于减少施工浪费的减少而减轻了全球环境负担 - 减轻了由于用水减少而导致的全球环境负担 - 由于污染物的减少而减少了污染物的减少 - 减少了污染物的负担 - 减轻了污染的负担 - 减轻了污染的负担 - 降低了污染的负担 - 降低了污染物的负担 - 降低了污染的责任 - 降低了污染的责任 - 降低了污染的责任 - 降低了污染的责任。 Reducing the satisfaction of building owners by reducing the above-mentioned load - Reducing the satisfaction of users by reducing the above-mentioned load 2. Environmental coexistence methods in buildings using CVM - Quantitative evaluation of the value of energy-saving equipment CVM (virtual evaluation method) is a method of using a questionnaire to virtually assume that the environment is improved (or destroyed), directly finding out the amount of willingness to支付这种环境改善（环境破坏），然后根据基于此评估环境资源的经济价值。因此，在这项研究中，我们对建筑师，建筑物用户和建筑设计师进行了广泛的调查，如下所示，并对1。3中组织的价值进行了定量评估。我们通过评估了通过评估环境共生型方法和节能设备的生命周期价值评估介绍2中经济评估的生命周期价值。我们将生命周期价值从建设到处置建筑物的处置中纳入了生命周期成本计算中。此外，在这些价值评估中，我们使用了AHP（分层分析方法），该AHP结合了建筑师和建筑用户的偏好，以准备设计材料以促进环境共生方法和节能设备的引入。