悪臭を伴う進行皮膚露出乳癌に対する消臭および抗腫瘍治療の開発

针对晚期皮肤暴露性恶臭乳腺癌的除臭剂和抗肿瘤治疗方法的开发

基本信息

批准号：
16659337
负责人：
三森功士
金额：
$ 1.79万
依托单位：
Kyushu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Exploratory Research
财政年份：
2004
资助国家：
日本
起止时间：
2004 至 2005
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-16659337/
关键词：
乳癌 EGFR LMD Microarray ADAM9 酸化チタンエストロゲン gefitinib 大腸癌 MMP7 突然変異

项目摘要

酸化チタンの光触媒効果を用いる事により、悪臭を軽減しエストロゲン感受性腫瘍である乳癌に対する抗腫瘍効果を検討し、安全で効果的な臨床応用を目指すことを目的とした。しかしながら、酸化チタンの光触媒作用には、エストロゲンの分解効果が報告されており、チタンによる直接的抗腫瘍効果を調べる前に、エストロゲン等の増殖因子が標的分子にした場合意味があるかいなかを明らかにした。われわれは、昨年度エストロゲン同様の癌増殖因子であるEGFRをまず標的分子に設定し解析をおこなった。EGFRはその突然変異の有無により、阻害剤gefitinibに対する感受性が異なることを明らかにした(Nagahara H, et al. Clin Cancer Res 2005, Mimori K, et al., Clin Cancer Res 2004)。同様に乳癌においてもEstrogenを標的分子とした場合、症例によって感受性や治療効果が異なる可能性を明らかにした(投稿準備中)。本年度われわれは、個々の乳癌症例の有する進展(転移)関連遺伝子群を明らかにして、将来的にチタンによる治療対象となる標的分子の絞り込みを行った。乳癌5症例における原発巣、正常乳腺、転移巣癌細胞よりLaser microdissectionにて目的細胞のみを採取。それぞれよりmRNAを抽出しmicroarrayを実施した。その結果、転移癌細胞において過剰発現している遺伝子として、a disintegrin and metalloproteinase domain 9 (ADAM-9), B cell lymphoma 2 (BCL-2), early growth response-1 (EGR-1)などを認めた(Mimori K, et al. Clin Exp Metastasis 2005)。今後、チタン光触媒による抗腫瘍効果がこれらの遺伝子群に対して発揮されるかいなかを明らかにした。

目的是通过使用氧化钛的光催化作用来减少对乳腺癌（雌激素敏感肿瘤）的抗肿瘤作用，并旨在实现安全有效的临床应用。然而，据报道氧化钛的光催化作用降解雌激素，在研究钛的直接抗肿瘤作用之前，揭示了雌激素等生长因子（如雌激素）在用作靶分子时是否有意义。去年，我们首先设置了EGFR，这是一种类似于雌激素的癌症生长因子，作为目标分子并进行了分析。 EGFR透露，抑制剂吉非替尼的敏感性因存在或不存在突变而有所不同（Nagahara H等人Clin Cancer Res 2005，Mimori K等人，Mimori K等，Clin Cancer Res Res 2004）。同样，在乳腺癌中，当雌激素是目标分子时，已经表明，易感性和治疗作用可能取决于病例（准备发布）。今年，我们已经确定了在个别乳腺癌病例中相关的基因组（转移）相关的基因，并缩小了未来将用钛进行治疗的靶分子。在五个乳腺癌病例中，使用激光显微解剖中，仅从原发性，正常乳腺癌和转移性癌细胞中收集靶细胞。从它们中提取mRNA，并进行微阵列。结果，转移性癌细胞中过表达的基因包括拆解蛋白和金属蛋白酶结构域9（ADAM-9），B细胞淋巴瘤2（BCL-2）和早期生长反应1（EGR-1）（Mimori K等）（Mimori K等，Clin exp Mentastasis 2005）。将来，我们确定了钛光催化剂的抗肿瘤作用是否将针对这些基因组施加。

项目成果

期刊论文数量（26）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

乳癌診断のコツと落とし穴

乳腺癌诊断的技巧和陷阱

DOI：
发表时间：
2004
期刊：
影响因子：
0
作者：
Nagahara H;Mimori K;Mimori K;Mimori K;三森功士
通讯作者：
三森功士

Frequent Somatic Mutations of EGFR in Colorectal Cancer

结直肠癌中 EGFR 频繁体细胞突变

DOI：
发表时间：
期刊：
Clin Cancer Res (in press)
影响因子：
0
作者：
Nagahara H;Mimori K
通讯作者：
Mimori K

Clinical significance of the expression of enhancer of zeste homolog 2 in colorectal cancer cases.

zeste同源物2增强子在结直肠癌病例中表达的临床意义

DOI：
发表时间：
期刊：
Eur J Surg Oncol (in press)
影响因子：
0
作者：
Nagahara H;Mimori K;Mimori K
通讯作者：
Mimori K

Effect of exogeneous E2F-1 on the expression of common chromosome fragile site genes, FHIT and WWOX.

外源E2F-1对常见染色体脆弱位点基因FHIT和WWOX表达的影响。

DOI：
发表时间：
2004
期刊：
Biophys Biochem Res Commun 316
影响因子：
0
作者：
Ishii H;Inageta T;Mimori K;Mimori K et al.;Mimori K et al.;Mimori K;Mimori K;Ishii H
通讯作者：
Ishii H

Identification of molecular markers for metastasis-related genes in primary breast cancer cells