Creウイルスシステムを用いた肺組織特異的遺伝子導入モデルの確立に関する研究
利用Cre病毒系统建立肺组织特异性基因转移模型的研究
基本信息
- 批准号:11770618
- 负责人:
- 金额:$ 1.34万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
- 财政年份:1999
- 资助国家:日本
- 起止时间:1999 至 2000
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
肺組織特異的遺伝子導入モデルによって、新生児の重症呼吸障害の遺伝子治療法を確立することが最終的な目標である。そのための基礎研究として、昨年度病態モデル作製を行い、今年度は病態評価方法を確立した。さらに、免疫組織化学を含めた形態学的評価を行い、肺機能との相関を検討した。1 新生仔マウスの肺機能評価システムの確立帝王切開により出生させた低形成肺マウスの呼吸機能を、気道に圧トランスデューサーを接続して、圧-容量曲線を示すことで客観的に評価する方法を確立した。圧トランスデューサーシステムは、慶應義塾大学理工学部と共同する形で、独自のプログラムのものを作製した。2 perfluorocarbon投与による、低形成肺モデルマウスの呼吸機能改善nitrofen投与により作製した低形成肺モデルマウスの呼吸機能が、経気道的perfluorocarbon投与によって改善することを、症状経過・組織所見の両面から証明した。3 新生仔マウス肺の免疫組織化学免疫組織化学によって新生仔マウス肺のサーファクタント蛋白発現を検討した。低形成肺モデルにおけるサーファクタント蛋白発現はコントロールと差がなく、呼吸不全の原因はサーファクタント蛋白の産生低下では説明できないことを証明した。化学的・生物学的に不応性であり、呼吸機能を損なわないパーフルオロカーボンは、Cre発現アデノウイルスを気管内投与し、肺組織特異的遺伝子を導入する際の溶媒として有効な可能性を示した。以上の結果は、2000年に開催されたアメリカ胸部疾患学会で発表した。
最终目标是利用肺组织特异性基因转移模型建立一种针对新生儿严重呼吸系统疾病的基因治疗方法。作为这方面的基础研究,我们去年创建了病理模型,今年建立了病理评估方法。此外,我们进行了包括免疫组织化学在内的形态学评估,并检查了与肺功能的相关性。 1 新生小鼠肺功能评估系统的建立 通过将压力传感器连接至气道并显示建立的压力-容积曲线来客观评估剖腹产肺发育不全小鼠的呼吸功能。与庆应义塾大学科学与工程学院合作创建了一个独特的压力传感器系统程序。 2 通过施用全氟化碳改善发育不全肺模型小鼠的呼吸功能 我们从症状过程和组织学结果证明,通过气道施用全氟化碳可以改善通过施用除草醚创建的发育不全肺模型小鼠的呼吸功能。 3.新生小鼠肺的免疫组织化学通过免疫组织化学检查新生小鼠肺中表面活性剂蛋白的表达。发育不全肺模型中的表面活性剂蛋白表达与对照组没有差异,这表明呼吸衰竭的原因不能用表面活性剂蛋白产生的减少来解释。全氟化碳具有化学和生物难熔性,不会损害呼吸功能,已显示出作为气管内施用表达 Cre 的腺病毒和转导肺组织特异性基因的有效载体的潜力。上述结果是在2000年召开的美国胸部疾病学会会议上提出的。
项目成果
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专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
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