性器ヘルペス患者の無症候性ウイルス排泄に関する研究
生殖器疱疹患者无症状病毒排泄研究
基本信息
- 批准号:11770483
- 负责人:
- 金额:$ 1.28万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
- 财政年份:1999
- 资助国家:日本
- 起止时间:1999 至 2000
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
【平成12年度の目的】アシクロビルを長期投与されているImmunocompetent hostの性器へルペス病変部から薬剤耐性株が分離されるかを検討すること、その病原性を検討すること【方法】慈恵医大皮膚科ヘルペス外来を受診している性器ヘルペス患者から上記目的を説明し承諾をとったうえで、性器ヘルペス病変部水疱内容液を採取した。検体はVero細胞に接種してウイルスを分離した。2継代目にアシクロビル添加(5,10,20%W/V)培養液を用い細胞変成効果(CPE)の有無を確認した。同一患者から分離されたウイルス株はHirt変法によりウイルスDNAを抽出後Restriction fragment length polymorphismにより株の異同を検討した。【結果】対象者:免疫異常が明らかでない男性5名(年齢中央値37歳[29歳から42歳]でアシクロビル投与期間平均3年6ヶ月)と免疫異常が明らかでない女性2名(28歳、30歳でアシクロビル投与期間平均3年1ヶ月)の計7名。うち6名が再発時にアシクロビルを内服で投与され、1名が約10ヶ月間のアシクロビル少量(200mg/day)持続投与されていた。観察期間中の再発性性器ヘルペスおよび予後:平成12年4月から平成12年12月各患者の再発回数中央値2回(範囲:1回〜6回)で、のべ再発回数18回。アシクロビル少量持続内服中患者は明らかな再発1回で、それは1ヶ月間の休薬中であった。のべ18回の再発に対し、アシクロビル内服1000mg/dayx5日間投与したところ、痂皮化(治癒)するまでの期間中央値5日間(範囲:3日間〜7日間)であった。病変部からのべ16検体を採取した。ウイルス分離結果:全検体より単純ヘルペス2型を分離した。同一患者から分離されたウイルス株はすべて同一株であった。アシクロビル存在下でCPEが確認された分離株はなかった。【結論】健常者から薬剤耐性株が分離されることはなかった。健常者であればアシクロビル少量持続投与で薬剤耐性株が誘発されることはなかった。
[2000年的目的] 检测长期接受阿昔洛韦治疗的免疫功能正常的宿主的生殖器疱疹病灶中能否分离到耐药菌株,并检查其致病性 [方法] 慈惠医科大学皮肤科解释后。出于上述目的并征得前来疱疹门诊就诊的生殖器疱疹患者同意,采集生殖器疱疹病灶的水疱液。将样本接种到 Vero 细胞中并分离病毒。在第2代时,使用补充有阿昔洛韦(5、10、20%W/V)的培养基来确认是否存在细胞变性效应(CPE)。使用改良的 Hirt 方法提取从同一患者分离的病毒 DNA,并使用限制性片段长度多态性检查毒株之间的差异。 [结果] 受试者:5名无明显免疫异常的男性(中位年龄37岁[29至42岁],平均阿昔洛韦给药时间3年零6个月)和2名无明显免疫异常的女性(28岁,总计7 名患者年龄为 30 岁,平均服用阿昔洛韦 3 年零 1 个月。其中6名患者在复发时接受了口服阿昔洛韦治疗,1名患者接受了低剂量(200毫克/天)阿昔洛韦持续给药约10个月。观察期间生殖器疱疹复发情况及预后:2000年4月至2000年12月,每位患者复发次数中位数为2次(范围:1~6次),总共复发18次。一名连续服用低剂量阿昔洛韦的患者出现了一次明显的复发,这是在停药 1 个月期间发生的。当阿昔洛韦以 1000 mg/天口服给药 5 天,总共 18 次复发时,平均需要 5 天(范围:3 至 7 天)才能出现结痂(愈合)。总共从病变处采集了16个标本。病毒分离结果:所有样本均分离出2型单纯疱疹病毒。从同一患者体内分离出的所有病毒株均为同一株。在阿昔洛韦存在下,没有分离株表现出 CPE。 [结论]健康受试者中未分离到耐药菌株。在健康个体中,连续给予低剂量阿昔洛韦不会诱导耐药菌株。
项目成果
期刊论文数量(4)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
小松崎眞 他: "免疫不全者にみられた水痘再罹患例のまとめ"臨床皮膚科. 54(13). 1041-1044 (2000)
Makoto Komatsuzaki 等人:“免疫功能低下个体再次感染水痘的病例摘要”临床皮肤病学 54(13) (2000)。
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- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
小松崎眞、横井清、本田まりこ、新村眞人: "日焼け部、熱傷部、左迫部に水疱が多発した水痘の3例"臨床皮膚科. 53(3). 240-243 (1999)
Makoto Komatsuzaki、Kiyoshi Yokoi、Mariko Honda 和 Masato Niimura:“晒伤部位、烧伤部位和左侧皮肤出现多处水疱的三例病例”,《临床皮肤病学》53(3)。
- DOI:
- 发表时间:
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
- 通讯作者:
本田まりこ、小松崎眞、新村眞人: "成人水痘"臨床と研究. 76(10). 42-46 (1999)
Mariko Honda、Makoto Komatsuzaki、Masato Niimura:“成人水痘”临床与研究 76(10) (1999)。
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