モンロー・ドクトリンの研究-アメリカ外交の理念と国際関係1823-1826-

门罗主义研究 - 美国外交理想和国际关系 1823-1826 -

• 批准号: 11720048
• 负责人: 中嶋 啓雄
• 金额: $ 0.64万
• 依托单位: Osaka University of Foreign Studies
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1999
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1999 至 2000
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-11720048/
• 关键词: モンロー・ドクトリン; モンロー主義; モンロー宣言; ウィーン体制; アメリカ外交史; アメリカ外交; 国際関係史; 国際関係

1.研究論文の発表今年度初めより執筆した「国際関係のなかのモンロー宣言-メイニアモン論争の超えて-」。と題した論文が、平成13年3月、大阪外国語大学国際関係講座刊行の単行本『国際社会への多元的アプローチ』(巣山靖司教授退官記念論文集)に掲載され、当該研究課題に関する成果を広く公表することが可能となった。2.在外研究調査(リサーチ・トリップ)平成12年9月3日より同9月9日までの7日間、ヨーロッパ(イギリス、フランス)に研究調査に出かけ、ロンドン郊外キューの公文書館(Public Record Office)やパリの外務省外交文書室(Archives diplomatiques Ministere des affaires etrangeres)等において、上記論文の執筆に利用した当該研究課題に関するきわめて重要な第1次史科を含む資史料・文献を閲覧・収集し、比較的短期の滞在ながらも多大な学術的収獲を得ることができた。特に、ヨーロッパ国際関係との絡みでモンロー・ドクトリンを考察してゆくという知的展望が開けたことは、今後、研究をさらに深化させ、まとめてゆく上で大きな成果であった。

1. 介绍我从今年年初开始撰写的研究论文《国际关系中的门罗宣言——超越迈尼亚蒙争议》。 2001年3月，大阪外国语大学国际关系学系发表的题为《国际社会的多元主义方法》（纪念须山泰教授退休的论文集）的论文中介绍了这项研究的结果使其广泛宣传成为可能。 2、海外考察之旅（Research trip） 2000年9月3日至9月9日，为期7天，我赴欧洲（英国、法国）进行考察，参观了伦​​敦郊区邱园的公共记录办公室（Public Record Office）和伦敦郊区的公共记录办公室（Public Record Office）。巴黎外交事务档案馆。 etrangeres）等查阅和收集了历史资料和文献，其中包括与撰写上述论文所使用的研究主题相关的极其重要的原始历史研究，尽管停留时间较短，但仍获得了大量的学术收获。能够做到这一点。特别是开辟了在欧洲国际关系背景下思考门罗主义的思想视野，这是我今后进一步深化和巩固研究的重大成果。

项目成果

中嶋 啓雄: "モンロー・ドクトリンとアメリカの対中南米外交1824-1828"国際政治. 123号. 161-174 (2000)

Hiroo Nakajima：“门罗主义和美国与拉丁美洲的外交1824-1828”《国际政治》123期第161-174期（2000年）。

中嶋啓雄 ほか: "国際社会への多元的アプローチ"大阪外国語大学国際関係講座(担当部分). 24 (2001)

中岛宏夫等：《走向国际社会的多元主义》大阪外国语大学国际关系课程（部分）24（2001）。