最小持続マスキング療法による耳鳴りの予防及び治療
使用最低限度持续掩蔽疗法预防和治疗耳鸣
基本信息
- 批准号:09771395
- 负责人:
- 金额:$ 1.15万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
- 财政年份:1997
- 资助国家:日本
- 起止时间:1997 至 1998
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
古典的条件付けによる耳鳴りモデル動物の作製モルモット、ラット、マウスを用いて、耳鳴りの音と類似する純音を条件刺激とし、驚愕反射を無条件刺激とする条件付けを行った。条件刺激に用いる純音の周波数を決定する為に、動物の聴力閾値を聴性脳幹反応(ABR)を用いて、各周波数別に測定を行った。12kHzの純音に対する応答が最も鋭敏であり、その閾値も最も低くなった。動物においては16kHzや20kHzの音を条件刺敷の純音として用いるべきであることが解った。この条件で、初回の条件付けにより良好な反応を得られるようになった動物でも、一定の休みの後には、その応答が失われてしまう事が多かった。通常は条件付けの回数を重ねることにより応答の確立は上昇してゆき、条件付けが強固となる。しかし、今回の条件では条件付けを重ね、休みの期間が長くなるにつれて、応答の確率は悪くなっていった。条件付けを行った動物が、実験後に静かな環境においておくだけで、自己の中より生じていると思わわれる耳鳴を認知してしまい、常に条件刺激にさらされることとなり条件反射が失われることが考えられた。これらの結果より、実験と実験の間に、バンドノイズによる遮蔽音を動物に与え続ける事とした。条件刺激を与えている時以外は常に、実験後も遮蔽音を与え続ける事のできる実験系を作製し、確実な応答をするモデル動物を作製することができた。モルモット、ラット、マウスいずれの動物においても条件付けは可能であった。
使用经典条件反射创建耳鸣模型动物使用类似于耳鸣声音的纯音作为条件刺激,并使用惊吓反射作为非条件刺激来对豚鼠、大鼠和小鼠进行条件反射。为了确定用作条件刺激的纯音的频率,使用听觉脑干反应(ABR)测量动物的每个频率的听力阈值。对12kHz纯音的响应最灵敏,阈值也最低。研究发现,在动物身上,应该使用16kHz和20kHz的声音作为纯音进行调节。在这些条件下,即使是能够通过初始条件反射获得良好反应的动物,在休息一定时间后也常常会失去反应。通常,通过重复条件作用,反应的概率会增加,并且条件作用会变得更强。然而,在这种情况下,随着病情的重复和休息时间的延长,反应的可能性会恶化。据认为,如果实验后将条件动物置于安静的环境中,它们就会识别出似乎来自自身内部的耳鸣,并且会不断暴露于条件刺激并失去条件反射。 。基于这些结果,我们决定在实验之间继续为动物提供基于频带噪声的屏蔽声音。我们创建了一个实验系统,即使在实验结束后,我们也可以继续应用屏蔽声音,除非施加条件刺激,并且能够创建做出可靠反应的模型动物。所有动物都可以进行条件反射:豚鼠、大鼠和小鼠。
项目成果
期刊论文数量(0)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
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