標識リンパ球による悪性腫瘍内浸潤Tリンパ球の解析と至適治療法選択への臨床応用

标记淋巴细胞分析浸润恶性肿瘤的T淋巴细胞及临床应用以选择最佳治疗方法

• 批准号: 09770678
• 负责人: 久山 順平
• 金额: $ 1.15万
• 依托单位: Chiba University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09770678/
• 关键词: 悪性リンパ腫; 腫瘍シンチグラフィ; リンパ球シンチグラフィ; 腫瘍内リンパ球

リンパ節腫脹病変をきたす主な病変としては悪性リンパ腫、固形腫瘍のリンパ節転移、炎症性病変が考えられるが、これまで固形腫瘍、炎症性病変、そして悪性リンパ腫、特に非ホジキンリンパ腫に対するイメージングの報告はほとんどない。本研究では標識リンパ球シンチグラフィの臨床検査法としての有用性を押しひろげるために、まず、リンパ節腫脹病変の鑑別診断、ステージング等に利用することを試みることを目的に検討を行った。本年度は昨年度に引き続き、各種悪性腫瘍患者からリンパ球を採取し、標識後患者に注厨し、ガンマカメラによる撮像からリンパ球動態の検討を行った。非ホジキン病35例とホジキン病4例、炎症性疾患10例、悪性固形腫瘍13例について、腫瘍中へのリンパ球浸潤を検討した。悪性リンパ腫では、従来有効とされているGaシンチグラフィを上回る有効性が示された。また、最大集積を示す時間が、ホジキン病では4時間であったが、非ホジキン病では24時間となり、両者の間に差を認めた。一方、固形腫瘍では13例中1例に陽性像が見られた。炎症性疾患では全例陽性像を示した。このことより、リンパ腫でリンパ球が集積する機序は、リンパ腫の腫瘍性変化を認識して起こる可能性は少ないと考えられた。リンパ腫の炎症性疾患としての性質が、リンパ球の集積から示唆された。

引起淋巴结肿大病变的主要病变是恶性淋巴瘤，固体瘤的淋巴结转移和炎症性病变，但很少有关于固体瘤，炎性病变和恶性淋巴瘤的成像的报道，尤其是非霍德金淋巴瘤。在这项研究中，为了扩大标记的淋巴细胞闪烁显像作为临床实验室方法的有用性，我们首先进行了一项研究，目的是试图将其用于鉴别诊断和分期淋巴结瘤病变。今年，在去年之后，从患有各种恶性肿瘤的患者中收集淋巴细胞，并在标记后将其注射到患者中，并通过使用伽马摄像机进行成像检查淋巴细胞动力学。在35例非霍奇金病，4例霍奇金病，10例炎症性疾病和13例恶性实体瘤病例中检查了淋巴细胞浸润到肿瘤中。在恶性淋巴瘤中，它已被证明比GA闪烁显像更有效，而GA闪烁显像是以前被认为是有效的。此外，霍奇金氏病的最大积累时间为4小时，但非霍奇金氏病24小时，这是两者之间的差异。另一方面，13个实体瘤中的一个显示出正图像。所有病例均显示出炎症性疾病的阳性结果。这表明，当识别淋巴瘤的肿瘤变化时，淋巴细胞积累的机理不太可能发生。淋巴瘤的炎症性质通过淋巴细胞的积累提出。

项目成果

Ohta M,: "Ureteroenteric Fistula Shown Only on Bone Imaging." Clin Nucl Med. 22. 494-496 (1997)

Ohta M，：“仅在骨成像上显示输尿管肠瘘。”

Kuyama J: "Indium-111 Labelled Lymphocytes;Isotope Distribution and Cell Division." Eur J Nucl Med,. 24. 488-496 (1997)

Kuyama J：“Indium-111 标记的淋巴细胞；同位素分布和细胞分裂。”