アスパラガスの雌雄性遺伝子に連鎖したRAPDマーカーの検索

寻找与芦笋性基因相关的 RAPD 标记

基本信息

批准号：
09760035
负责人：
尾崎行生
金额：
$ 1.6万
依托单位：
Kyushu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
1997
资助国家：
日本
起止时间：
1997 至 1998
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09760035/
关键词：
アスパラガス雌雄性 RAPD アイソザイム

项目摘要

(1)昨年度行った複数の組み合わせの交配から得られた種子にカーバメート処理を施して花成誘導を行い、雌雄性を明らかにした実生からDNA抽出をおこない、バルク法による多型マーカーの検出を行った。その結果、55種類のプライマーのうち5種類のプライマーから合計9本の多型バンドを検出した。これらのマーカーについて現在各々の個体について分析を行っているところである。一般的に、RAPDマーカーは再現性が低いという欠点があるといわれているため、再現性のある明瞭なマーカーの選抜を慎重に行っている。(2)(1)と並行して、昨年度までに明らかにした3組のアイソザイム遺伝子座の連鎖(Aat-1とMdh-1、Pgm-1とSkdh-1、Idh-1とAat-3)のうち、本年度は特にAct-1とMdh-1との連鎖(22cMの距離)に着目した実験を行った。すなわち、これまでの報告で、Mdh-1遺伝子座は雌雄性遺伝子座と約20cMで連鎖していることが知られており、Mdh-1との連鎖が確認されたAat-1遺伝子座が雌雄性遺伝子座と密接に連鎖している可能性がある。カーバメート処理による雌雄性の早期判別を試みたが、開花株率が5%以下であったため、育成している実生をもとにAat-1と性決定遺伝子座との直接の連鎖関係は明らかにできなかった。現在継続して栽培試験を行っており、来年度中には通常開花が見込まれるため、直接の連鎖関係が明らかになる見込みである。

（1）从去年进行的多种组合获得的种子是通过氨基甲酸酯加工提供的，以提供Hanari，并从阐明男性的幼苗中进行DNA提取，并检测到多种标记。结果，从55种引物中检测到了总共九个一夫多妻制。我们目前正在对每个人分析这些标记。通常，据说RAPD标记的缺点是它们的可重复性较低，因此他们仔细选择了一个清晰明确的标记。（2）与（1）平行，去年揭示了三组AOOsame基因（AAT-1和MDH-1，SKDH-1，IDH-1和AAT-3）的链一年，我们进行了针对链条（22厘米距离）的实验，尤其是在ACT-1和MDH-1中。换句话说，在上一份报告中，众所周知，MDH-1基因在大风中约为20厘米，而AAT-1基因座椅证实了MDH-1的链条，是男性和女性可以用性基因紧密束缚。我们试图通过碳酸盐加工来确定早期的大风，但是开花的份额为5％或更少，因此基于养育幼苗的AAT-1和性别决定性基因之间的直接链。目前，培养检查是连续的，预计明年将开花正常开花，因此可以揭示直接链关系。