凍結・融解作用が土の単調および繰返しせん断特性に及ぼす影響

冻融对土体单调和循环剪切特性的影响

• 批准号: 09750565
• 负责人: 山下 聡
• 金额: $ 1.6万
• 依托单位: Kitami Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09750565/
• 关键词: 三軸試験; 液状化; 砂質土; 試料の乱れ; 凍結; ヤング率; 飽和度; サンプリング

砂質土のサンプリングにおいて,通常のチューブサンプリングでは試料内に細粒分が介在し十分な脱水が行われない場合,凍結サンプリングにおいては細粒分が多い地盤を凍結させた場合,それぞれ試料を膨張させる恐れがある。そこで,本研究では,凍結時の拘束圧,排水条件,供試体の飽和度を変えた種々の凍結・融解履歴を豊浦砂供試体にセル内で与え,液状化強度特性および微小変形特性に及ぼす影響を調べた。また,意図的に凍結により膨張させた乱れた供試体も作製し,凍結による乱れが繰返しせん断特性に及ぼす影響を調べた。その結果,以下のような結論が得られた。1,凍結によって体積が膨張しないように凍結による水の膨張分を供試体外部に排水させた場合,および十分脱水した不飽和供試体の場合は,凍結・融解履歴は液状化強度に影響を及ぼさない。2,凍結によって体積が膨張し密度が低下した供試体では,膨張量が大きいほど液状化強度が低下する。これは,密度低下のみの影響ではなく,凍結時の拘束圧の違いによる供試体の構造特性の変化に起因するダイレイタンシー特性の相違および密度分布の不均質さも原因と考えられる。3,凍結・融解履歴は微小ひずみレベルの変形特性においても液状化強度とほぼ同様な影響を及ぼす。ただし,凍結によって同じ相対密度に低下した場合,凍結時の拘束圧に依存しない。

在沙质土壤的采样中，如果在样品中介入少量谷物含量，如果在冷冻采样中有很多细晶粒的地面，则在正常的管子采样中进行足够的脱水，样品会膨胀。 。因此，在这项研究中，在冻结，排水条件和测试形式的饱和历史上改变了测试体饱和的各种冻结和融化的历史，在细胞中的细胞中给出了液化强度特征和微观特征。此外，我们还创建了一个受干扰的测试机构，该测试机构故意通过冷冻扩展，并检查了冷冻干扰对重复特征的影响。结果，获得了以下结论。 1，如果将由于冷冻引起的水的膨胀排在测试体的外部，以使体积不会因冻结而扩大，并且在不饱和试验的情况下进行足够脱水的试验，冻结和融化的历史将会影响液化强度。 2。在测试剂中，其体积由于冰冻而膨胀和密度降低而膨胀，膨胀越大，清算强度越低。这不仅是由于密度降低的影响，而且还因为由于冻结过程中约束压力的差异以及密度分布的无效性而导致测试体的结构特征的变化引起的透射量易曲折特性的差异也造成。 。 3，冷冻和熔化的历史的作用几乎与小应变水平的修饰特性中的液化强度相同。但是，如果冻结降低到相同的相对密度，则不取决于冷冻时的约束压力。

项目成果

山下,聡: "凍結・融解履歴を受けた砂の繰返しせん断特性" 地盤工学会北海道支部技術報告集. 38. 55-62 (1998)

Yamashita，Satoshi：“受冻融历史影响的沙子的重复剪切特性”日本岩土工程学会北海道分会的技术报告 38. 55-62 (1998)。

山下,聡: "砂の繰返しせん断特性に及ぼす凍結・融解履歴の影響" 第33回地盤工学研究発表会講演集. 33(発表予定). (1998)

Yamashita，Satoshi：“冻融历史对沙子循环剪切特性的影响”第 33 届岩土工程研究会议论文集 33（待提交）。