タブレット型コンピュータを使用した芸術科(書道)におけるデジタル教材の研究開発

利用平板电脑的美术系（书法）数字化教材的研发

• 批准号: 24908016
• 负责人: 加藤 眞太朗
• 金额: $ 0.38万
• 依托单位: Aichi University of Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Scientists
• 财政年份: 2012
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2012 至 无数据
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-24908016/
• 关键词: 資料の提示方法とその活用; アプリケーションの活用; ワイヤレスLANの活用

iPadなどのタブレット型コンピュータの活用により、授業内における資料提示の方法が大きく変わり、生徒の作品鑑賞における意欲・関心を大きく高めることができた。これまでは教科書をはじめ、印刷された資料を配布して生徒一人一人が鑑賞していたものが、アプリケーションの活用によって資料の拡大・縮小、そして直接資料に線や文字を書き込むことが容易にできるようになった。このことによって、筆順や字形などの古典の特徴をさまざまな視点から考え、より細部にまで深く鑑賞する態度を育成できるようになった。また、資料を切り抜いて創作のための草稿作りなども行った。紙媒体以上にこれらの作業が容易であるため、生徒は自ずと試行錯誤を繰り返し、自ら考えを深めることができた。その他、ワイヤレスLANを活用することにより、資料をそれぞれの端末に一括で送ったり、接続したプロジェクターを介してスクリーンに投影したりすることも容易となった。このことで生徒が制作した作品や資料をそのままスクリーンに投影して添削することや、生徒自身に気付いたことをその場で発表させるなどの授業展開を行うことができた。あるいはスクリーンに投影せずとも、一つの端末内で他者が保存したデータを閲覧することも可能となる。こうしたことが個の気づきを全体へと発展させ1授業全体での共有・深化を図ることと同時に、生徒個人の情報発信能力の育成に大いに役立った。さらにインターネットを活用することで、普段なかなか見られない古典の鑑賞や創作作品の制作への発展、調べ学習への活用へと発展させることができた。今後、継続的な使用によるアプリケーションの操作性や、生徒が制作したデータの活用、個人情報や著作権の保護をいかにして行っていくかが大きな課題となるが、資料の提示方法やその取り扱いにおいて大変効果的なものになる可能性があることが明らかになった。

iPad等平板电脑的使用极大地改变了课堂上材料的呈现方式，极大地提高了学生观看作品的动力和兴趣。以前，教科书和其他印刷材料是分发给每个学生单独查看的，但是随着应用程序的使用，现在可以轻松地放大或缩小材料并直接在材料上书写线条和字母。这使学生能够从不同的角度思考笔顺、字形等经典特征，并培养更深入地欣赏细节的态度。他还为自己的创作剪裁材料并绘制草稿。由于这些任务比纸质媒体更容易，学生自然能够重复试错并加深自己的思考。此外，通过使用无线局域网，可以轻松地将资料一次性发送到每个终端，或者通过连接的投影仪将其投影到屏幕上。这样就可以将学生创作的作品和材料直接投影到屏幕上进行批改，并让学生展示他们在现场看到的内容。或者，也可以在单个终端内查看其他人保存的数据，而无需将其投影到屏幕上。这不仅使个体意识发展成为整体，整体分享和深化课程，也极大地促进了学生个体传播信息能力的发展。此外，通过网络，学生还能够培养欣赏平时看不到的经典、创作创意作品、利用网络进行研究和学习的能力。未来的主要问题将是如何通过持续使用来提高应用程序的可操作性、如何利用学生创建的数据以及如何保护个人信息和版权，但如何呈现材料和如何处理它们已经成为问题。显然，它有潜力非常有效。

项目成果

芸術科(書道)における電子型タブレットの活用

艺术系（书法）电子写字板的使用

• 发表时间: 2013
• 期刊: 第50回 愛知県書写書道教育研究協議会
• 作者: 阿部裕子;楠本誠;久保田善彦;舟生日出男;鈴木栄幸;加藤浩;天野紳一;荒川恵美;井上伸一;大木匡尚;大木匡尚;大木匡尚;大木匡尚;大木匡尚;大木匡尚;大木匡尚;垣内幸太;加藤眞太朗
• 通讯作者: 加藤眞太朗

芸術科(書道)における電子型タブレットの活用とその実際-生徒アンケートから見えてきたもの-

艺术系（书法）电子写字板的运用及其实践 - 我们从学生问卷中了解到 -

• 发表时间: 2013
• 期刊: 愛知教育大学附属高等学校 研究紀要
• 作者: 阿部裕子;楠本誠;久保田善彦;舟生日出男;鈴木栄幸;加藤浩;天野紳一;荒川恵美;井上伸一;大木匡尚;大木匡尚;大木匡尚;大木匡尚;大木匡尚;大木匡尚;大木匡尚;垣内幸太;加藤眞太朗;加藤眞太朗
• 通讯作者: 加藤眞太朗