接続的圧力下の義歯床下組織における病理組織学的変化と義歯撤去時間との関連

结缔压力下义齿下组织的组织病理学变化与义齿拔除时间的关系

基本信息

批准号：
12771177
负责人：
白井肇
金额：
$ 1.22万
依托单位：
Okayama University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
财政年份：
2000
资助国家：
日本
起止时间：
2000 至 2001
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-12771177/
关键词：
義歯撤去時間義歯床下組織病理組織学的変化ラット

项目摘要

義歯撤去時間の長さが,持続的圧力下の義歯床下組織における病理組織学的変化に対して与える影響に関しては,義歯床下組織を保全するうえで重要な情報であるにもかかわらず,詳細な検討は行われていない.本研究は,義歯床下組織の保全に関する検討の一環として,義歯撤去時間と持続的圧力下の義歯床下組織における病理組織学的変化との関連について検討することを目的とした.実験動物には15週齢のWistar系雄性ラット125匹(25匹×5群)を用いた.各動物の臼歯部口蓋の左側には,義歯床下組織に対して持続的圧力を加える可撤性義歯床を装着し,右側には義歯床を装着することなく経過させた.持続的圧力の初期設定値は,破骨細胞による骨吸収を惹起することが確認されている6.86kPaとした.可撤性義歯床は,観察期間を通じて毎日定時に撤去して,義歯床下組織ならびに義歯床の清掃を行った.5群のうちの1群の動物には,清掃後直ちに義歯床を再装着し,残る4群の動物には,清掃後にそれぞれ4,6,8または12時間の義歯撤去時間を設け,撤去時間終了後に義歯を再装着した.義歯の初回装着時から2,4,7,10および14日後の義歯撤去時間終了時に,各実験群の5匹ずつから口蓋組織を採取した.採取した組織は,通法に従って固定,脱灰の後にパラフィン包埋し,第一臼歯部において前頭的に4μmの厚さに薄切し,H-E染色を施して光顕下で観察した.その結果,義歯撤去時間の増加は,持続的圧力下の義歯床下組織に生じる病理組織学的変化を軽減した.また,持続的圧力によって上皮組織ならびに粘膜固有層に惹起される組織変化の防止に要する義歯撤去時間は,骨組織における組織変化の防止に要するそれに比べて長いことが示唆された.本実験の成果は,昨年度第104回日本補綴学会において発表し,その一部はJ Oral Rehabilにaccceptされ印刷待ちの状態である.

尽管有重要的信息保存义齿床组织，但尚未详细介绍义齿去除时间对义齿床组织组织病理学变化的影响。作为维持义齿床组织的研究的一部分，本研究旨在研究义齿床时间与义齿床组织的组织病理学变化之间的关系。实验动物是15周大的Wista 125 R型雄性大鼠（25只动物X 5组）。在每只动物的摩尔pa的左侧，安装了可移动的义齿床，以施加持续的压力，向子顿床组织施加持续的压力，在右侧，在不附着义齿床的情况下进行可移动的义齿床。持续压力的初始设置为6.86 kPa，已确认通过破骨细胞诱导骨吸收。在整个观察期间，每天定期取出可移动的义齿床，并清洁了子顿床组织和牙齿床。清洁后，一组动物立即重新连接，其余四组动物的清除时间分别为4、6、8或12小时，清洁后，牙齿在去除时间后重新辅助。在义齿初始安装后的2、4、7、10和14天的义齿去除时间结束时，从每个实验组中收集了五只动物的口感组织。在脱矿化后将收集的组织固定，去矿化和石蜡被固定，并在第一个摩尔区域前正面厚度为4μm。将结果切成薄片，并进行H-E染色，以在光显微灯下观察。义齿去除时间的增加减少了在持续压力下义齿床下组织中发生的组织病理学变化。还提出，去除义齿所需的时间，这是防止上皮组织和固有层的连续压力引起的组织变化所需的时间，比防止骨组织组织变化所需的时间更长。该实验的结果是去年在日本第104座假体社会上提出的，其中一些实验被发现是J.。