リンゴ及びセイヨウナシ果実における機能性ポリフェノール類の消長とその制御

苹果、梨果实中功能性多酚的变化及调控

• 批准号: 10760017
• 负责人: はま渦 康範
• 金额: $ 1.34万
• 依托单位: Shinshu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1998
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1998 至 1999
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-10760017/
• 关键词: セイヨウナシ果実; ポリフェノール; 抗酸化活性; ラジカル消去活性; 低温貯蔵; ポリエチレン包装; エチレン処理; リンゴ果実; カテキン; プロシアニジン; 発育中; 貯蔵中

収穫後のセイヨウナシ'バートレツト'果実に対するエチレン処理あるいはポリエチレン包装と低温貯蔵が,果実のポリフェノール組成・含量ならびに果肉抽出物の抗酸化活性およびラジカル消去活性に及ぼす影響を調査した.1.収穫後直ちに15℃で追熟させると総ポリフェノール含量は増加し,エチレン処理は増加を早めた.エチレン処理区においてはより重合度の大きいプロシアニジン類の含量が増加し,カテキン類,プロシアニジン二量体およびクロロゲン酸は減少した.2.収穫後の果実をポリエチレン袋で有孔包装あるいは密封包装し,2℃で貯蔵すると総ポリフェノール含量は両包装区において貯蔵14日にかけて一時的に増加し,貯蔵期間が50日と長くなると減少した。2℃から15℃への昇温後はポリフェノール含量は減少傾向であったが,密封区の50日貯蔵後の昇温は含量を顕著に増加させた.3.カテキン類,プロシアニジン二量体およびクロロゲン酸などの比較的低分子のポリフェノール類は有孔区,密封区ともに2℃貯蔵中に減少し,密封区において減少率がより大きかったことから,密封包装による長期貯蔵はこれらのポリフェノール類の含量を大きく低下させる可能性が示された.4.果肉抽出物のDPPHラジカル消去活性の変化は総ポリフェノール含量の変化と類似していたが,SDSミセル内のリノール酸に対する抗酸化活性の変化は傾向が異なり,低分子成分の含量変化に影響を受けることが示唆された.これにより,抗酸化能の評価は実験に用いた測定系によって異なることが示された.

收获后，乙烯加工或聚乙烯包裹和水果的低温储存，抗氧化活性和水果组成的自由基擦除活性，成分，纸浆提取物和纸浆提取物的作用。含量和乙烯加工在乙烯加工区中，更多的聚合专业土著植物的含量增加了，并且在收获后的绿化酸中，有两个细胞和氯化。聚乙烯袋，当在2°C下储存时，在两个包装病房中，总多酚含量暂时增加，存储期为50天。从2°C升至15°C的温度升高后，多酚含量降低，但是密封区的50天存储后的加热显着增加了3.3。在穿孔和密封的病房中，密封区域的降低速率更大，因此密封包装的长期存储是这些多酚的长期存储。纸浆提取物的DPPH自由基擦除活性的变化与总多酚含量的变化相似，但是SDS胶束中亚油酸中抗氧化活性的变化是抗氧化活性的变化。不同，并且受低分子成分含量的变化影响，这表明对抗氧化能力的评估取决于实验中使用的测量系统。

项目成果

はま渦 康範: "リンゴ果実の発育に伴うカテキン類およびプロシアニジン類の含量・組成の変化"園芸学会雑誌. 68・6. 1184-1193 (1999)

Yasunori Hamauzu：“苹果果实发育过程中儿茶素和原花青素的含量和组成的变化”日本园艺学会杂志68・6（1999）。