市民との対話から探求する学童を育てている家族の食に関する多彩な家族保健機能

通过与公民对话探讨与养育学童的家庭食品相关的各种家庭健康功能

基本信息

批准号：
18K19678
负责人：
山崎あけみ
金额：
$ 3万
依托单位：
Osaka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份：
2018
资助国家：
日本
起止时间：
2018-06-29 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

昨年度の予備調査（観察研究21189　Feeding co-parenting Scaleの日本語版の信頼性・異文化同等性の検証）の結果を踏まえて、2022年6－12月に、10‐12歳の学童後期の家族を対象とし、Family　Coparenting Scale（FCS）日本語版の開発を行った。FSCは、16項目（3サブスケール）から構成される米国で幼児期家族の食に関する共同養育を測定するために開発されたものであり、開発者Dr.Cinとともにに学童後期の日本人家族への適用について共同研究を行った。246人の学童の家族（両親）にオンライン調査を行い、135人の親（108人が母親）から回答を得た。FSC総得点は、平均46.2（SD＝6.2）、内的一貫性α＝0.72であり、サブスケールでは、α＝0.75－0.79で、再テスト法では、α＝0.88（0.71－0.93）で、因子分析の結果、累積寄与率48.8％原版どおりの2構造となった。日本語版FSCの学童後期の家族への適用について信頼性・妥当性が検証された。昨年度実施した（観察研究19357　学童後期の子どもの食事の手伝いにおける役割発達プロセス）学童後期の10組の親子インタビュー、17組の親子を3－4組に分けてグループインタビュー結果の投稿論文は、2022年12月受理された。日々の食事に関する家族の日課について、学童後期の子どもがどのように手伝い、家族機能に組み込まれてゆくのか、質的研究により６つのカテゴリーが抽出された。

基于去年的初步研究（观察性研究21189日版喂养共同育儿量表的可靠性和跨文化等价性验证）的结果，我们将进行2022 年 6 月至 12 月日本版喂养共同育儿量表。日本版家庭共同育儿量表（FCS）是为家庭开发的。 FSC 由 16 个项目（3 个分量表）组成，是在美国开发的，用于衡量幼儿家庭中有关食物的共同养育情况。我们对应用进行了联合研究。对246名学童的家庭（家长）进行了在线调查，收到了135名家长（108名母亲）的回复。 FSC总分平均值为46.2（SD = 6.2），内部一致性α = 0.72，分量表α = 0.75-0.79，重测方法α = 0.88（0.71-0.93），因子分析的结果，我们发现两个结构的累计贡献率为48.8%，与原始版本相同。验证了日本版FSC应用于晚学儿童家庭的信度和效度。去年的（观察研究19357帮助学龄后期儿童进餐的角色发展过程）采访了10组学龄后期家长和孩子，根据论文将17组家长和孩子分为3-4组。 2022年提交集体面试结果，12月接受。通过定性研究，确定了关于学龄后期儿童如何帮助处理与日常膳食相关的家庭日常事务以及如何将其纳入家庭功能的六个类别。