内科的治療を受ける入院患者への生活行動に基づく新たな離床看護プログラム開発と評価

基于住院患者日常活动的新型离床护理方案的开发和评估

• 批准号: 18K17439
• 负责人: 加藤木 真史
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Kanagawa University of Human Services (2020-2022)St. Luke's International University (2018-2019)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K17439/
• 关键词: 離床; 内科的治療; 生活行動; 看護; 加速度計; 地域包括ケア病棟; プログラム; プログラム開発; 入院患者

本研究課題申請時の目的は、手術を受ける患者を対象に筆者が取り組んできた離床研究を基盤に、内科的治療を受ける入院患者を対象とした生活行動に基づく新たな離床看護プログラムを開発し、その実効性を検証することであった。2018年度～2019年度にかけて、本研究課題で対象とする地域包括ケア病棟入院患者への離床看護を検討した結果、入院患者の活動の実態が明らかにされていないことが大きな課題となった。そこで2020年度より、地域包括ケア病棟入院患者の療養生活における身体活動の実態を把握し、離床に向けた支援を検討する基礎資料とすることを目的とした研究「地域包括ケア病棟における入院患者の身体活動の実態：活動日誌と加速度計を用いた調査」を実施した。研究対象者は、地域包括ケア病棟に入院中の歩いて移動ができる患者とし、データ収集方法は、対象者への加速度計activPAL（PAL Technologies Ltd, Glasgow, UK）の装着、活動日誌への記録、入院生活に関する聞き取り等である。2022年2月までに目標となる30名からのデータ収集を完了し、2022年度は患者背景や身体状況による身体活動の特徴などについて分析を進めた。その結果、①休日は平日に比べて歩数、立位時間、歩行時間が有意に少なく、臥位時間が長いこと、②バーセルインデックス85点未満の群（n=16）は、85点以上の群（n=14）と比べて休日の臥位時間が有意に長く、座位時間と歩行時間が短いことなどが明らかとなった。この結果の一部を、2022年11月に開催された日本看護技術学会第20回学術集会において発表した。

申请本课题的目的是在作者对接受手术的患者进行的离床护理研究的基础上，为住院患者制定一种新的基于生活行为的离床护理方案。目的是验证其有效性。从2018财年到2019财年，作为本研究项目的主题，对社区综合护理病房住院患者的离床护理进行检查后，发现一个主要问题是住院患者活动的实际状况不明确。因此，从2020财年开始，我们将开展一项题为“社区综合护理病房住院患者”的调查研究，旨在了解社区综合护理病房住院患者疗养生活期间身体活动的实际状况并提供考虑支持他们下床的基本信息 身体活动的实际状态：使用活动日记和加速度计进行的调查。研究对象是能够行走并入住社区综合护理病房的患者。数据收集方法是将加速度计activPAL（PAL Technologies Ltd，格拉斯哥，英国）附着在受试者身上，并将其记录在活动日记中。 、有关医院生活的采访等目标30名患者的数据收集将于2022年2月完成，并在2022财年根据患者背景和身体状况对身体活动特征进行分析。结果显示，（1）节假日的步数、站立时间、行走时间明显低于平日，躺卧时间也显着低于平日；（2）巴塞尔指数低于85分的组（与巴塞尔指数85分以上的组相比，n=16的组显着降低，假期中躺着的时间明显更长，坐着和行走的时间也比(n=16)的组要短。 14）。其中部分成果已在 2022 年 11 月举行的日本护理技术学会第 20 届学术会议上公布。

项目成果

地域包括ケア病棟入院患者の身体活動の実態－加速度計を用いた調査－

综合社区护理病房住院患者身体活动的实际状况-利用加速度计进行的调查-

• 发表时间: 2022
• 作者: 加藤木真史;竹川英子;富岡斉美;荒田雄人;藤野未帆
• 通讯作者: 藤野未帆

連載 看護教員のつぶやき･no.1【新連載】 ｢活動の援助｣をどう教えるか

系列：护理老师的推文/no.1 【新系列】如何教授“活动支持”

• DOI: 10.11477/mf.1663201926
• 发表时间: 2022
• 期刊: 看護教育
• 作者: Maeda E;Ishihara O;Tomio J;Miura H;Kobayashi Y;Terada Y;Murata K;Nomura K.;Mio Takayama;Rika Fukui;西之坊 穂;西之坊穂;西之坊穂;西之坊穂;西之坊 穂;西之坊穂;西之坊穂;西之坊 穂;西之坊穂;西之坊 穂;加藤木 真史
• 通讯作者: 加藤木 真史

今はこうする ケアの根拠

这是现在护理的基础

• 发表时间: 2022
• 作者: 加藤木真史;竹川英子;富岡斉美;荒田雄人;藤野未帆;林直子 編集（加藤木真史 分担執筆）
• 通讯作者: 林直子 編集（加藤木真史 分担執筆）