地域における自殺対策の政策学的研究

社区自杀对策的政策研究

基本信息

批准号：
19K13612
负责人：
森山花鈴
金额：
$ 2.58万
依托单位：
Nanzan University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K13612/
关键词：
自殺対策政策過程論地方自治公共政策行政学

项目摘要

本研究の目的は、これまで減少傾向にあった日本における自殺者数について、「なぜ自殺が減ったのか」を地域レベルでの自殺の現状と併せて明らかし、市町村において必要とされる自殺対策を提示するものである。しかし、2020年の新型コロナウイルス感染症の拡大以降、2022年も新型コロナウイルス感染症拡大前の状況とは異なり、若者世代の自殺者数の増加や、女性だけでなく男性の自殺者数の増加が明らかとなった（特に男性は13年ぶりの増加）。つまり、コロナ禍前と比べて「減少」から「増加」に転じている。そのため、2022年度は、それまでに引き続き、自殺者数の現状について把握するとともに、自治体に対して新型コロナウイルス感染拡大下での自殺や自殺対策の現状についてヒアリングを実施してきた。なお、対面でのインタビュー調査が難しいことから、国内外の自殺対策関係者・自死遺族支援団体の関係者、自死遺族からもオンラインでヒアリングを実施し、自殺対策に関する研究会もオンラインにて実施した。研究実績としては、第46回日本自殺予防学会総会において、研究協力者の辻本耐氏とともに「日本語版Frequency of Suicidal Ideation Inventory（FSII）の信頼性・妥当性の検討」と題する発表を行ったほか、学術論文としては、『日本社会精神医学会雑誌』第31巻3号に「コロナ禍における自殺者数の推移と自殺対策」、『最新精神医学』第27巻6号に「コロナ禍における自殺対策」と題する論文を発表している。

本研究的目的是弄清楚日本自杀人数下降的原因以及地方层面的自杀现状，并确定市町村需要采取哪些自杀对策。是要呈现以下内容。然而，自2020年新型冠状病毒感染蔓延以来，2022年的情况将与新型冠状病毒感染蔓延前的情况有所不同，青少年自杀人数增加，自杀人数增加。不仅女性自杀率明显上升（特别是男性自杀人数13年来首次增加）。换句话说，与新冠病毒大流行之前相比，这个数字已经从“减少”变成了“增加”。因此，2022年度，我们将继续了解自杀人数的现状，并就新型冠状病毒感染蔓延情况下的自杀现状和自杀对策对地方政府进行采访。此外，由于很难进行面对面的采访，因此我们对日本国内外的自杀预防相关人员、自杀者家属支援组织、自杀者家属以及自杀对策研究小组进行了在线采访也是在网上进行的。至于研究成果，在第46届日本自杀预防学会全体会议上，我与研究合作者Tsuyoshi Tsujimoto一起提交了日文版《自杀意念的频率》。除了发表题为“量表可靠性和有效性研究（FSII）”的演讲外，他还发表了题为“日本社会精神病学学会可靠性和有效性检查”的学术论文，日本社会精神病学学会杂志第31卷第3期在《最新精神病学》上发表了题为“冠状病毒大流行中的自杀对策”和“冠状病毒大流行中的自杀对策”的论文。》第 27 卷第 6 期。