行動分析学理論を援用した介護保険サービス事業所の離職率ゼロの実現方策に関する研究

基于行为分析理论的长期护理保险服务机构实现零流失率的措施研究

• 批准号: 18K02125
• 负责人: 多賀 努
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Tokyo Metropolitan Geriatric Hospital and Institute of Gerontology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K02125/
• 关键词: 離職率ゼロ; 介護保険サービス事業所; 行動分析学; 学習心理学; 介護職員; 離職; 行動分析理論; 介護保険事業所; 研修プログラム

本研究は、「管理職員が一般職員の行動を支持的に評価する関係は離職防止・定着促進に効果がある」という仮説を、「離職防止・定着促進」の要因分析にもとづき検証し、その具体的な方策の開発まで含めて行うことを目的とする。2018年度は、離職率ゼロの要件である「３年間の離職者３人未満」を抽出するために、厚生労働省の所管する「介護サービス情報公表システム」を利用してデータベースを作成した。しかし、提供された情報が2017年度までだったため、情報の更新が必要になった。そこで、2019年度は、厚生労働省に2018年度以降の情報提供を依頼し、データベースへの併合を行った。そして、本年度以降、国内の全事業所を対象に離職率の低い事業所を抽出し、「介護サービス情報公表システム」の運営情報と組み合わせることによって、離職率ゼロの条件を分析するとともに、実地調査によって、その検証を行うための準備を行った。2020年度以降、離職率ゼロの条件を分析するためにフォーカスグループインタビュー調査を実施する予定であった。しかし、COVID-19の蔓延とそれにともなう緊急事態宣言の発出等があり、事業所の側が感染リスクを回避するために事業所職員との接触を許可されなかった。2023年度は、COVID-19のワクチン接種が終了次第、実地調査（フォーカスグループインタビュー調査）を実施する予定である。

这项研究旨在探讨以下假设：“管理人员在支持总体人员的行为的关系中有效地防止营业额和促进保留率”，基于对“促进防止离职和确保确保的因素”的分析，并包括制定特定措施的因素。 2018年，在卫生，劳动和福利部管辖下，使用“护理服务信息披露系统”创建了一个数据库，以提取“少于三年的三年雇员”，这是对零失误率的要求。但是，由于提供的信息到2017财年，因此有必要更新信息。因此，在2019年，我们要求卫生部，劳工和福利部提供2018财政年度及以后的信息，并将其合并到数据库中。从今年开始，已经从日本所有业务中提取了较低的营业率的企业，并通过将其与“护理服务信息披露系统”的运营信息结合起来，已经分析了零周转率的条件，并通过实践研究进行了准备进行验证。从2020年开始，计划进行焦点小组访谈调查，以分析零营业额的条件。但是，由于Covid-19的传播和由此导致的紧急宣言，该机构不得与业务人员联系以避免感染风险。在2023财年，我们计划在Covid-19完成疫苗接种后进行现场调查（焦点小组访谈调查）。