我が国におけるソーシャル・イノベーションの普及に関する理論的・経験的研究
日本社会创新传播的理论与实证研究
基本信息
- 批准号:19K13819
- 负责人:
- 金额:$ 2.66万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
- 财政年份:2019
- 资助国家:日本
- 起止时间:2019-04-01 至 2023-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
当該年度においては、昨年度、コロナ禍の影響において実施ができなかったフィールド調査を実施した。我が国におけるソーシャルイノベーションの普及は、領域によってことなることが明らかになった。現在、その内容について論文を執筆中である。また、昨年度に引き続き、ソーシャルイノベーションの普及において重要な役割を持つ企業家として、ライフスタイルアントレプレナーシップという概念の整理を実施した。これまでの蓄積したケースを再分析し、今年度新たに調査した内容を基に、2021年9月に開催された第38回経営哲学学会において「2000 年代後半以降の企業家概念の新たな拡張:ライフスタイル企業家概念に基づく試論」と題する報告を行った。また、その発展として2022年3月に、経営哲学学会関西部会において「我が国におけるライフスタイル企業家の探求的研究」と題する報告を行った。コロナ禍における働き方改革の先進事例について執筆した報告「コロナ禍が働き方改革に及ぼす影響について」が九州産業大学産業経営研究所発行『アフターコロナに向けた九産大メソッド提案課題』に掲載された。また、農業におけるソーシャルイノベーションの普及事例について株式会社クロスエイジから『クロスエイジのソーシャル・インパクト』が発行された。
在本财年,我们进行了去年由于冠状病毒大流行的影响而无法进行的实地调查。很明显,日本社会创新的传播因地区而异。我目前正在写一篇关于这个主题的论文。此外,继去年之后,我们组织了生活方式创业的概念,作为在社会创新传播中发挥重要作用的企业家。我们重新分析了迄今为止积累的案例,并根据今年进行的新研究,我们于2021年9月召开了第38届管理哲学学会。他做了题为“基于生活方式创业概念的试用理论”的报告。此外,作为这一发展的一部分,我们于 2022 年 3 月在管理哲学学会关西会议上提出了题为“日本生活方式企业家的探索性研究”的报告。九州出版的《九州大学新冠疫情后的方法提案》上发表了关于新冠肺炎疫情期间工作方式改革先进事例的报告《关于新冠肺炎疫情对工作方式改革的影响》产业管理研究所 Ta.此外,Cross Age Co., Ltd.还出版了《Cross Age Social Impact》,介绍农业社会创新的传播实例。
项目成果
期刊论文数量(7)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
社会企業家を起点とした九州農村地区の活性化
振兴九州农村从社会企业家开始
- DOI:
- 发表时间:2019
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:前田 絵理 ;黒澤 壮史;渡辺 直樹;山口 博正;池田 聡;木村隆之;木村隆之;木村隆之;木村隆之・伊藤精男
- 通讯作者:木村隆之・伊藤精男
ソーシャル・イノベーションの実現において固定化された地方自治体の役割に関する考察
地方政府在实现社会创新中的固定角色思考
- DOI:
- 发表时间:2020
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:前田 絵理 ;黒澤 壮史;渡辺 直樹;山口 博正;池田 聡;木村隆之;木村隆之
- 通讯作者:木村隆之
コロナ禍が働き方改革に及ぼす影響について
关于新冠肺炎疫情对工作方式改革的影响
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:前田 絵理 ;黒澤 壮史;渡辺 直樹;山口 博正;池田 聡;木村隆之
- 通讯作者:木村隆之
ソーシャル・イノベーションの実現における地方自治体の役割:島根県隠岐郡海士町の事例をもとに
地方政府在实现社会创新中的作用——以岛根县隐木郡海间町为例
- DOI:
- 发表时间:2019
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:前田 絵理 ;黒澤 壮史;渡辺 直樹;山口 博正;池田 聡;木村隆之;木村隆之;木村隆之;木村隆之・伊藤精男;高橋勅徳・木村隆之;高橋勅徳・木村隆之;木村隆之
- 通讯作者:木村隆之
地域固有のライフサイクルに合わせた制度設計:働き方改革といわれた国東時間株式会社の事例をもとに
适应地区生命周期的系统设计:以国崎时间株式会社为例,据说这是一次工作方式改革
- DOI:
- 发表时间:2020
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:前田 絵理 ;黒澤 壮史;渡辺 直樹;山口 博正;池田 聡;木村隆之;木村隆之;木村隆之
- 通讯作者:木村隆之
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木村 隆之其他文献
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