生命に直結するフィジカルアセスメント能力育成シミュレーション教育プログラム開発

开发模拟教育计划，培养与生活直接相关的身体评估技能

基本信息

批准号：
19K10823
负责人：
三笘里香
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Kumamoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K10823/
关键词：
フィジカルアセスメントシミュレーション

项目摘要

生命に直結するフィジカルアセスメントの焦点化において、心疾患術後の患者を取り上げ、急性期の手術直後と回復期の離床の２つの場面のシナリオを作成した。心疾患の手術直後の場面は、鎮静剤投与中で人工呼吸器を装着、心機能や血圧の調節のための循環作動薬を投与、心拍出量を維持するためのインアウトバランス管理、出血の観察ができる設定とし、事例を通してフィジカルアセスメントを行うようにシミュレータを設定している。回復期の離床の場面では、意識は明瞭であり抜管、出血が問題なければドレーン抜去、状態に応じて薬剤を減量、不要なライン抜去している設定とし、離床について患者に説明を行いながら、フィジカルアセスメントを行うようにシミュレータを設定している。看護学生４年生を対象に急性期の手術直後と回復期の離床の２つのシナリオを用いてシミュレーションを実施することとし、事前にシミュレーションに必要な知識について確認する予定であったが、新型コロナウイルス感染症の影響によりシミュレーション演習及び臨地実習が予定通りに実施できず、３年生までの臨地実習において知識および技術の習得が難しい状況となった。また、2020年度に作成したシナリオを用いて、学生がICUにおけるリアルタイムでのフィジカルアセスメントをタイムプレッシャーの状況下において試行し、繰り返しトレーニングを行う計画については、人数制限を行いながらシミュレータを用いたトレーニングを実施した。

为了专注于与生命直接相关的身体评估，我们以心脏手术后的患者为中心，创造了两种场景：急性期手术后立即和恢复期下床。心脏病手术后，患者会立即服用镇静剂并使用呼吸机，使用循环剂来调节心脏功能和血压，管理输入输出平衡以维持心输出量，并设置模拟器以进行出血。它可以被观察到，并且模拟器被设置为通过案例研究进行物理评估。恢复期患者下床时，患者意识清醒，拔管，无出血则拔除引流管，根据病情减少用药，拔掉不必要的管线。同时向患者解释起床后，模拟器被设置为执行身体评估。我们决定对四年级护生进行模拟，分为急性期手术后立即和恢复期下床两种场景，我们本来计划提前确认模拟所需的知识，但由于新型冠状病毒由于传染病的影响，模拟演练和野外实训无法按计划进行，导致高三以下的学生在野外实训中获取知识和技能存在困难。此外，利用2020年创建的场景，学生将在时间压力下尝试在ICU进行实时身体评估并进行重复训练。