高度な理解促進を目指す獣医学臨床手技映像教材の開発

开发兽医临床程序视频教材，旨在促进高级理解

基本信息

批准号：
19K03156
负责人：
藤田良治
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Aichi Shukutoku University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本研究では、獣医学臨床の教育現場において活用する臨床手技の習得をテーマとした映像教材を開発し、これを視聴する学生を被験者として、視点、動き、解説、臨場感、映像の質や量といった観点から理解度に関する評価を繰り返し、「見てわかる」映像教材を制作する。さらに関係する教員らへのヒアリングも実施し、教材開発の過程で評価を繰り返すことで、「見てわかる」映像教材の基本要素を明らかにし、理解を促す仕組みを解明することが目的である。加えて、「見てわかる」映像教材を制作するためのマニュアルを作成することも目指す。映像教材を活用して教育効果を高める試みは教育機関だけでなく、企業経営、行政機関、国際機関等の多様な場面で行われるようになった。例えば、日本学術振興会が作成した「研究倫理eラーニング」教材は、研究倫理について映像を活用してインターネット上で学ぶシステムである。2020年初頭から新型コロナウイルスによる影響で教育機関の閉鎖が広まった。これによりオンラインで授業を再開する試みがなされた。今後も情報通信技術の発達とともに時間や場所の制限に縛られることなく、映像を活用した教育を受ける機会が増加すると考えられる。そのためマニュアルを作成しその効果については十分な検証を行う必要があると考える。2名の研究分担者を含めた3名体制で研究を行う。麻布大学で獣医学を研究する研究分担者とともに上記の教材を開発し、教育評価の研究と実践を積んでいる研究分担者とともに評価を繰り返す。いずれの研究分担者とも申請者は映像教材の制作とその評価の研究を進めてきた実績がある。本研究の評価から得られた結果に基づき「見てわかる」映像教材を制作するためのマニュアルを作成することで、科学映像だけでなく動きを理解する他分野での活用の可能性を探る。今年度は、撮影収録と受講生への映像配信を実施した。

在本研究中，我们开发了以学习临床技术为主题的视频教材，用于临床兽医教育环境，我们从这些角度反复评估理解水平，并创建易于理解的视频教材。此外，在教材开发过程中，通过对参与教师的访谈和反复评估，明确视频教材“看得见、看得懂”的基本要素，阐明促进理解的机制。。此外，我们的目标是创建一本易于理解的视觉教材制作手册。现在，不仅在教育机构，而且在企业管理层、行政机构和国际组织等各种其他环境中，都在尝试使用视频教材来提高教育效果。例如，日本学术振兴会制作的《研究伦理电子学习》教材就是一个利用视频来学习研究伦理的在线学习系统。 2020年初以来，受新型冠状病毒影响，教育机构停课现象普遍存在。于是，人们尝试了在线复课。未来，随着信息和通信技术的发展，人们认为利用视频接受教育的机会将会增加，而不受时间或地点的限制。因此，我们认为有必要制定一份手册并对其有效性进行彻底验证。该研究将由一个三人团队进行，其中包括两名研究合作者。上述教材将与麻布大学研究兽医学的共同研究员共同开发，并与从事教育评价研究和实践的共同研究员反复评估。研究合作者和申请人均具有对视频教材制作及其评估进行研究的记录。根据本研究的评估结果，创建“看得见、懂”的视频教材制作手册，我们将探索其不仅在科学视频中使用的可能性，而且还可以在其他理解运动的领域中使用。今年，我们录制了该活动并将视频分发给学生。