Study of Yiddish art and culture of Eastern Europe in Modernism

现代主义东欧意第绪语艺术与文化研究

• 批准号: 19K00234
• 负责人: 樋上 千寿
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Kyoto University of the Arts
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K00234/
• 关键词: 東欧ユダヤ教; イディッシュ; ハスカラ; クレズマー音楽; シュテットル; 舞踏とジェスチャー

10月25日に、京都文化博物館別館ホールにて、東欧ユダヤ音楽クレズマー演奏会「ウクライナのクレズマー」を催した。当公演では、20世紀初頭に民俗学者のズスマン・キセルゴフが白ロシアのシュテットルでのフィールド調査で収集したクレズマー音楽の中から当時インフォーマントとして調査に協力したクレズマー楽師コメディエント・モイセイ・ゲルシュコヴィチから提供された約150曲の楽曲の中から結婚式で実際に演奏されていた13曲を厳選し、各楽曲が演奏された場面とその意味について分析した成果を生演奏と共に紹介し、聴衆と共有することが出来た。2月23日には、米国からイディッシュ・ヴァイオリンの世界的演奏家で作曲家のスティーヴン・グリーンマン氏を招聘し、彼が2018年に作曲した「ソロ・ヴァイオリンとオーケストラのためのクレズマー・コンサート組曲」全18曲を両国のシアターカイにて日本を代表するプロ演奏家ら7名による編成で日本初演した。この組曲はシュテットルでの結婚式の各場面で演奏される楽曲（ドブラノチュ、ホーシドル、フレイラハスなど）を、伝統的な形式をベースに、グリーンマン氏自身が創作したものである。2日間のリハーサルでは結婚式を彩ったイディッシュ音楽の特徴について共演者と情報共有を行いつつ理解を深めた。本番では110名の聴衆が参加し、楽曲解説と実際の演奏を提供した。終演後の質疑では熱心な質問が相次ぎ、グリーンマン氏や出演者らが約1時間にわたり応答した。2月24～26日にはシアターカイにてグリーンマン氏と吉田佐由美氏による東欧ユダヤ音楽ワークショップを開催し、16名が参加した。クレズマー音楽とイディッシュ・ダンスに関する充実した授業を行い、最終日には参加者による発表会で学習した楽曲やダンスを公開発表した。

10月25日，我们在京都文化博物馆别馆举办了东欧犹太音乐克莱兹梅尔音乐会“乌克兰克莱兹梅尔”。在这场演出中，我们将演奏民俗学家苏斯曼·基瑟戈夫 (Susman Kissergov) 在 20 世纪初期对白俄罗斯小镇进行实地考察期间收集的克莱兹默 (klezmer) 音乐精选。该表演将由克莱兹默 (klezmer) 音乐家喜剧演员莫伊 (Comedient Moi) 主演，他作为线人参与了这项研究。时间。我们从 Sey Gershkovich 提供的约 150 首歌曲中精心挑选了 13 首在婚礼上实际演奏的歌曲，并分析了每首歌曲的演奏场景及其含义，并通过现场表演进行了介绍和分享。与观众。 2月23日，我们邀请了来自美国的世界著名意第绪语小提琴家、作曲家史蒂芬·格林曼（Stephen Greenman）带来了他的2018年《克莱兹默小提琴独奏和管弦乐队音乐会组曲》。全部18首歌曲都是首次在日本演出在两国的 Kai 剧院，由七位日本领先的专业音乐家组成的乐团。该组曲以传统形式为基础，由格林曼先生亲自创作，采用了在shtetl的各种婚礼仪式上演奏的曲目（Dobranoch、Hosidr、Freirahas等）。在为期两天的排练中，他们通过与合作演员分享信息，加深了对装饰婚礼的意第绪音乐的特点的了解。实际演出时，共有110名观众参与，并对歌曲和实际表演进行了讲解。演出结束后的问答环节，大家踊跃提问，格林曼先生和演员们回答了大约一个小时的问题。 2月24日至26日，Greenman先生和Yoshida Sayumi女士在Kai剧院举办了东欧犹太音乐工作坊，共有16人参加。举办了克莱兹默音乐和意第绪语舞蹈综合课程，最后一天，参与者公开展示了他们所学的歌曲和舞蹈。

项目成果

第4回東欧ユダヤ音楽ワークショップ Yiddish Academy Tokyo 2020

第四届东欧犹太音乐工作坊意第绪语学院东京 2020

• 发表时间: 2020