五大原因疾患の相互影響を考慮した要介護予測ツールの開発:住民コホート17年の追跡

考虑五种主要致病疾病相互影响的护理预测工具的开发：住院医师队列17年随访

• 批准号: 19H03895
• 负责人: 吉村 典子
• 金额: $ 8.24万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19H03895/
• 关键词: 予防医学; 運動器医学; コホート研究; ロコモティブシンドローム; 介護予防

本研究は、大規模住民コホート研究Research on Osteoarthritis/osteoporosis Against Disability (ROAD)において、コホート参加者に13年目、17年目の追跡調査を実施して、1)17年間のデータの蓄積によって得られた参加者の予後データから要介護の発生率を推定し、要介護の5大原因疾患の前段階である軽度認知障害(MCI)、メタボリック症候群(メタボ)、フレイル、骨粗鬆症（OP）、変形性関節症（OA）の発生率、自然経過を推定し、これらがそれぞれどの時期に発生し、どのように進行するのかを解明することを目的とする。令和4年度は、和歌山県山村部において、ROADスタディ17年目の第6回調査を実施し685人（男性233人、女性452人、平均年齢68.4歳）の参加を得た。参加者には以下の項目の検診を実施した：1)問診票400項目による生活習慣、自覚症状、QOL、栄養調査など 2)全身の骨・関節に関する理学所見、3)血圧、身長、体重、翼幅、手首回り、腹囲、握力の測定、4)開眼片足立ち検査、いす立ち上がり検査、歩行速度、5)DXAにて骨密度を測定、6)X線撮影、7)インピーダンス法により、四肢筋量を測定、8)大腿四頭筋力の測定、9)血液、尿検査:血算、血糖、HbA1c、脂質、腎機能、肝機能、炎症マーカー、内因性ホルモン、骨軟骨代謝マーカー等、尿潜血、糖、蛋白測定、10)MMSEにより認知機能検査を実施、11)脳MRI検査：脳萎縮度の判定、12) 要介護、死亡、転出の有無。得られたデータの確認を実施した後、データ入力を終え、個人情報を消去し、ROADコホート17年目の第6回調査（山村部)データセットを完成した。

本研究是一项针对骨关节炎/骨质疏松症针对残疾的大规模人群队列研究。 （ROAD），我们对第13年和第17年的队列参与者进行了跟踪调查，1）根据通过17年的数据积累获得的参与者的预后数据估计了需要护理的发生率，即轻度痴呆。五个主要护理事业的先驱。估计智力障碍 (MCI)、代谢综合征 (metabolicsyndrome)、衰弱、骨质疏松 (OP) 和骨关节炎 (OA) 的发病率和自然史、何时发生以及如何进展。本研究的目的是阐明这些疾病的发生率和自然史。 2020年度，ROAD研究第17年的第6次调查在和歌山县的山村进行，共有685名参与者（男性233名，女性452名，平均年龄68.4岁）。参与者接受以下项目的健康检查：1）生活方式、主观症状、生活质量、营养调查等，使用400项问卷调查2）全身骨骼和关节的体检结果，3）血压、身高、体重、翼展、腕围、腹围和握力的测量，4）睁眼、椅子站立的单腿站立测试测试，步行速度，5）DXA测量骨密度，6）X射线摄影，7）阻抗法测量肢体肌肉质量，8）大股四头肌肌力测量，9）血液和尿液检查：血细胞计数、血糖、HbA1c、血脂、肾功能、肝功能、炎症标志物、内源激素、骨软骨代谢标志物等，尿潜血、糖、蛋白质测量, 10) 使用 MMSE 进行认知功能测试, 11) 脑 MRI 测试：确定脑萎缩程度, 12)是否需要护理、死亡或搬出。在确认获得的数据、完成数据录入并删除个人信息后，我们完成了ROAD队列第17年的第6次调查（山村部分）数据集。

项目成果

ロコモティブシンドローム、フレイル、サルコペニアの性差

运动综合征、虚弱和肌肉减少症的性别差异

• 发表时间: 2021
• 期刊: Geriatric Medicine
• 作者: 吉川匡宣;大林賢史;宮田季美恵;治村寛信;佐伯圭吾;緒方奈保子;吉村典子
• 通讯作者: 吉村典子

外反母趾の有病率とその認知度－大規模住民コホートROAD studyより－

拇囊炎的患病率和认识 - 来自大规模人群队列 ROAD 研究 -

• 发表时间: 2020
• 作者: 松本卓己;樋口淳也;前之原悠司;笠井太郎;張成虎;堀井千彬;飯高世子;吉村典子;田中栄
• 通讯作者: 田中栄

変形性股関節症と大腿骨頚部骨粗鬆症の関連：10年間の地域追跡コホートより

髋骨关节炎与股骨颈骨质疏松症之间的关联：来自 10 年区域随访队列

• 发表时间: 2019
• 作者: 飯高世子;村木重之;岡敬之;堀井千彬;田中栄;中村耕三;阿久根徹;吉村典子
• 通讯作者: 吉村典子

一般住民における骨盤傾斜角の性年齢別変化‐ROADスタディ10年縦断調査より－

一般人群中不同性别和年龄的骨盆倾斜角度变化 - 来自 ROAD 研究的 10 年纵向调查 -

• 发表时间: 2020
• 作者: 曽根勝真弓;飯高世子;谷口亘;谷口隆哉;田中栄;橋爪洋;山田宏;吉村典子
• 通讯作者: 吉村典子

ロコモアップデート2. フレイル、サルコペニアとの関連性:住民コホートROADスタディより

机车更新 2. 虚弱与肌肉减少症之间的关系：来自人群队列 ROAD 研究

• 发表时间: 2021
• 期刊: ロコモアップデート2. フレイル、サルコペニアとの関連性:住民コホートROADスタディより．臨床雑誌「整形外科」増刊号「ロコモティブシンドロームの現況」
• 作者: Nishimoto Misa;Tanaka Tomoki;Takahashi Kyo;Unyaporn Suthutvoravut;Fujisaki-Sueda-Sakai Mahiro;Yoshizawa Yasuyo;Iijima Katsuya;清野諭;吉村典子
• 通讯作者: 吉村典子