異校種間教師によるふり返りのオンラインコミュニティの構築

由跨学科教师建立反思性在线社区

基本信息

批准号：
20K00776
负责人：
渡辺敦子
金额：
$ 2.58万
依托单位：
Bunkyo University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K00776/
关键词：
異校種間教員振り返りリフレクション教師の成長 teacher-researcher オンラインコミュニティ立場性ふり返り現職教員養成リフレクティブプラクティス異校種間教師の協働協働的ふり返り実現可能、持続可能なふり返りのコミュニティ

项目摘要

本研究の目的は1)研究に参加する個々が置かれたコンテクストにおけるふり返りの過程の探究、2)オンライン会議ツール活用によるふり返りの参加による負担の軽減、3)中学校、高等学校、大学教師が研究者、実践者という役割を担い研究に参加し、実現可能、持続可能なふり返りのコミュニティの構築、提示である。研究3年目であった2022年度には研究１年目、2年目で収集したデータの分析を引き続き行い、明らかになったことを論文執筆による公開、また学会における発表を行った。論文1点目は2021年度から執筆を始めたCultivating Critical Friendships through Reflective Practice: A Community of Teachers from Different Educational Institutionsの最終稿の修正を行った。Critical Friendshipの構築には時間と他者との関係性が重要であることが明らかとなった。2点目は本研究課題の目的の１つである異校種間によるオンラインコミュニティの中でどのように振り返りが促されるかをフレーム分析を用いて考察する論文の執筆を始めた。学会発表は2件行い、1件目は第47回全国英語教育学会北海道研究大会で「異校種間教師による振り返りのオンラインコミュニティの構築」と題した発表を研究代表者、分担者2名、協力者3名の6名で行った。2件目は3月に大学英語教育学会第4回ジョイントセミナーにおいて研究代表者、分担者2名、協力者2名の5名で「中・高・大教員の連携の試み：オンラインコミュニティにおける授業実践の振り返り」という題目で発表を行った。全ての教員が研究者、実践者として研究に参加することにおいての工夫、留意点についての質問がなされた。本研究が新しい教員養成の形を提示していることが感じられた。

本研究的目标是 1) 探索参与研究的个人的反思过程，2) 通过使用在线会议工具减轻参与反思的负担，3) 初中、高中和大学教师目的是通过以研究人员和从业者的角色参与研究，建立并呈现一个可行且可持续的反思社区。 2022财年，即研究的第三年，我们继续分析研究第一年和第二年收集的数据，通过撰写论文发表研究结果，并在学术会议上展示。第一篇论文是我于 2021 年开始撰写的《通过反思实践培养批判性友谊：来自不同教育机构的教师社区》终稿的修订版。很明显，时间和与他人的关系对于建立重要的友谊非常重要。其次，我开始写一篇论文，利用框架分析来研究如何在不同学校之间的在线社区中鼓励反思，这也是这个研究项目的目的之一。在学术会议上做了两次报告，第一个是在第47届全国英语教育协会北海道研究会议上，主要研究者和两位共同作者做了题为“Building an online Community for reflection by跨学科教师”的报告。 ” 共有 6 人，其中合作者 3 人。第二个项目是在3月份的大学英语教育协会第四届联合研讨会上，主要研究者、两位共同作者、两位合作者等五人提出了“中外合作的尝试”。学校、高中和大学教师：在在线社区中教学。”演讲的标题是“实践反思”。询问了所有教师作为研究人员和实践者参与研究时应记住的想法和要点。我觉得这项研究提出了一种新的教师培训形式。