The Academic Materialization of Inscriptions by Digital Technology and Its Development on Interdisciplinary Historiography

数字技术碑刻学术物化及其跨学科史学发展

• 批准号: 19H00536
• 负责人: 菊地 大樹
• 金额: $ 29.2万
• 依托单位: The University of Tokyo
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19H00536/
• 关键词: 金石文; 拓本; 歴史叙述; マテリアルカルチャー; 歴史地理情報; 板碑; 町石; ひかり拓本

COVID-19感染拡大状況が落ち着く状況が増えていたことから、研究計画の遂行がある程度見込める状況となった。まず年度初めにオンライン会議により、参加者相互の連携体制を確認し、全体計画のもと班単位を中心とした具体的計画を相談した。①東日本班は、引き続き宮城県石巻市教育委員会と連携し、同市博物館において企画展を共催した。準備の過程で多くの自治体史編纂関連資料を発見し、また市域内の板碑所在確認調査も実施した。企画展では、とくに関連企画でひかり拓本の実演、調査に関するシンポジウムを実施し、広く市民に研究成果を還元した。同市保管の東日本大震災被災レスキュー資料中の『石巻の歴史』編纂資料のブローニー版については、すべてのデジタル化を完了した。②西日本班は、引き続き高野山町石研究会との協力により高野山町石調査を実施、すべての町石の正面の拓本採集を完了した。高野町と協力して成果報告会を開催し、広く市民に研究成果を還元した。③デジタル技術・DB技術開発班は、史料編纂所所蔵整理済拓本すべてのデジタル化を達成するとともに、あらたに高野山町石拓本のスキャニングを試みた。上椙英之はひかり拓本技術の実用化を進め、引き続き各班のフィールドワークに帯同してデジタルデータを収集した。金石文拓本データベースの抜本的改良を完了し、あらたなシステムを完成させた。④歴史地理情報研究班は新データベースに連動し、歴史地理情報の搭載についての研究に着手した。⑤歴史叙述・国際日本学研究班は、Reischauer Institute of Japanese Studies, Harvard Universityにおいて開催された学会に参加、英語による研究発表を行い国際的な成果公開を促進した。⑤その他、書籍購入・史料写真デジタル化・拓本装備等によって研究推進の基盤整備を進めるとともに、各メンバーが論文執筆・研究発表等によって成果を発信した。

随着COVID-19感染的扩张状况的提高，可以期望实施一些研究计划。在年初，在线会议被确认以确认参与者的联合制度，根据总体计划，我们咨询了以小组单位为中心的特定计划。 （1）东日本团队继续与Ishinomaki市教育委员会，宫城县和共同赞助的城市博物馆合作。在准备过程中，发现了许多地方政府历史汇编材料，并在城市地区的板块纪念碑中进行了确认调查。在展览中，尤其是在相关项目中举行的高摩托山脉的演示和调查，研究结果被广泛归还给公民。由大东日本地震影响的“ Ishino历史”汇编材料的Brony版本的所有数字化已经完成。 （2）西日本集团继续与Koyasan Town Stone研究小组合作进行Koyasan Town Stone调查，并在所有城镇石头前完成了Takumoto的收集。与Koya -Cho合作，我们举行了结果报告，并将研究结果广泛地返回给公民。 （3）数字技术和数据库技术开发小组已在历史工程汇编中实现了所有组织者的所有数字化，并试图扫描Koyasan Town Ishimoto。 Hideyuki Uesugi促进了Hikari Taku技术的实际使用，并继续在每个组的现场工作中收集数字数据。 Kinishi Bunbun数据库的急剧改进已经完成，并且已经完成了一个新系统。 ④历史悠久的地理信息研究小组已开始研究与新数据库一起安装历史地理信息的研究。历史和国际日本研究小组参加了哈佛大学日本研究所Reischauer研究所举行的会议，并促进了国际业绩。 ⑤此外，购买书籍，历史材料照片，数字化，tokumoto设备等促进了研究促进的发展，每个成员都通过写作和介绍研究来发出结果。

项目成果

瓦屋寺境内石造物について

关于河原寺院内的石雕

• 发表时间: 2023
• 期刊: 石崎山瓦屋寺境内建造物調査報告書
• 作者: 仲野純章;米田敬司;上椙英之;松浦哲郎;菊地大樹;佐藤亜聖・山田梨紗子・福田由里子
• 通讯作者: 佐藤亜聖・山田梨紗子・福田由里子

宮城県の板碑

宫城县板碑

• 发表时间: 2023
• 作者: 仲野純章;米田敬司;上椙英之;松浦哲郎;菊地大樹;佐藤亜聖・山田梨紗子・福田由里子;井上 聡;井上 聡;井上 聡;佐藤亜聖・上井佐紀;榎本渉;佐藤亜聖;佐藤亜聖;Sato Asei;菊地大樹;榎本渉;榎本渉;菊地 大樹;佐藤 亜聖;榎本 渉;菊地 大樹;佐藤 亜聖;井上 聡;七海雅人
• 通讯作者: 七海雅人

御家人の所領経営をめぐって

关于戈科宁庄园的管理

• 发表时间: 2022
• 期刊: 書物学
• 作者: 仲野純章;米田敬司;上椙英之;松浦哲郎;菊地大樹;佐藤亜聖・山田梨紗子・福田由里子;井上 聡;井上 聡
• 通讯作者: 井上 聡

宋元代中国における日本僧の留学規模

日本僧侣赴中国宋元留学规模

• 发表时间: 2019
• 作者: KIKUCHI;Hiroki;菊地大樹;菊地大樹;井上聡;Hiroki Kikuchi;七海雅人;井上聡;Hiroki Kikuchi;七海 雅人;佐藤 亜聖;菊地 大樹;菊地 大樹;菊地 大樹;菊地 大樹;菊地 大樹;井上 聡;井上 聡;榎本 渉;榎本 渉
• 通讯作者: 榎本 渉

高野山町石の歴史的意義

高野山町石的历史意义

• 发表时间: 2023
• 作者: KIKUCHI;Hiroki;菊地大樹
• 通讯作者: 菊地大樹