The Social History of Rural Colonial Korea - Focusing on Education, Daily Life, and Embodiment

韩国农村殖民地社会史——关注教育、日常生活和体现

基本信息

批准号：
20J15101
负责人：
小谷稔
金额：
$ 1.34万
依托单位：
Kyoto University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-24 至 2022-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20J15101/
关键词：
植民地期朝鮮農業教育農業補習学校農業学校農村青年

项目摘要

2021年度は2020年度に引き続き、植民地朝鮮における農業教育史に関する研究を進行した。2021年度は2020年度に引き続き大韓民国での現地調査を予定していたが、渡航制限が十分に緩和されず、本年度も日本国内での資料調査・分析を中心に研究を進行した。具体的には、2020年度中に査読修正を行って2021年度に公表した研究と、2021年3月に朝鮮史研究会関西部会で報告した内容を合わせて、以前より参加していた明治学院大学の「近代日本の日記文化と自己表象」研究会（2021年5月）で、２冊の日記の比較分析を行った。また公州農業学校の日記分析を進めるうちに、植民地朝鮮における農業学校それ自体の基礎的な研究を深める必要性があると考えるようになり、統計や新聞史料を整理して、2021年11月に日本植民地研究会にて農業学校の5年制学年延長運動を中心とした報告を行い、年末に同学会誌へ投稿した。またそうした作業と並行して、いくつかの関連する研究分野にも貢献した。まず『日本史研究』717号（2022年5月刊）において、竹国友康『日本に渡った朝鮮牛の近代史』（有志舎）の新刊紹介を行った。続いて2022年6月刊『史学雑誌』の「回顧と展望」において、「朝鮮近現代史」の項目を担当した。最後に、前年度から引き続き行っていた所属研究室の科研費プロジェクトに参加し、足立芳宏編『農業開発の現代史』（京都大学出版会）https://www.kyoto-up.or.jp/books/9784814004294.htmlの第４章の翻訳作業を、出版に向けてさらに推し進めた。

2021年，我们继2020年之后，继续研究殖民地朝鲜的农业教育史。 2021财年，我们计划继2020财年之后在韩国进行实地研究，但旅行限制尚未充分放松，因此今年我们继续研究，重点研究和分析日本的材料。具体来说，我们将结合2020年经过同行评审和修订并于2021年发表的研究，以及2021年3月韩国历史研究会关西地区报告的内容。现代日本”学习小组（2021年5月），我们对两篇日记进行了比较分析。另外，随着我对公州农业学校日记的不断分析，我开始认为有必要深化对殖民地朝鲜农业学校本身的基础研究。4月份，我向日本殖民研究会做了一份报告，重点关注农业学校延长五年学年的运动，并于年底提交给该学会的期刊。在这项工作的同时，他还为多个相关研究领域做出了贡献。首先，在《日本历史研究》第717期（2022年5月出版）中，介绍了竹国智康（游士社）的新书《传入日本的韩国牛的近代史》。随后，负责《历史杂志》2022年6月号《回顾与展望》中的《韩国近现代史》栏目。最后，我参加了我实验室从前一年开始从事的科研项目，参加了《近代农业发展史》（足立义弘主编）（京都大学出版社）https:// www.kyoto-up.or.jp /books/9784814004294.html 第4章的翻译工作已进一步推进出版。