大規模建築物を伴う開発地区の持続的あり方に係る再々開発手法の検討

考虑涉及大型建筑的开发区域的可持续性的重复开发方法

• 批准号: 20K04876
• 负责人: 土田 寛
• 金额: $ 2.25万
• 依托单位: Tokyo Denki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K04876/
• 关键词: 地区拡張性; 地域貢献施設・空間; 立体都市計画; 用途変更; 再々開発; 立体的土地利用; 地域貢献施設; オープンスペース; リノベーション ・コンバージョン; 立体的機能配置; 都市・地域の集約; 都市の再々開発; 大規模建築の更新

都市再生を中心に容積率インセンティブ型の計画、設計手法が実施され、再開発事業のブームが続いている。これらの中には民間活力、民間資金の活用を視野に入れた地域マネジメントの方向性も視野に入っている。しかし、少子高齢化や人口減少が現実化し問題が顕在化する中で、持続的な都市・地域の在り方を考えると、地域等のスケールをはるかに超えた建築物等が課題になる可能性は高い。加えてコンパクトシティなどの実現に向かっては、高度利用に代表される立体利用の視点は重要であるものの、その立地の適正化を踏まえると、あらためて平面的な土地利用をベースとした都市機能、ヴォリュームの配置などについて新しい理論の構築も必要とされる。本研究は、日本に先立って大規模建築物を伴って都市開発を行ってきた事例を参照し、その後の変遷を確認するとともに再々開発につながる手法を含めた知見を導出することを目的としている。新型感染症のパンデミックは、ほぼ終息を迎えつつあるものの、それ以前の状況には完全に戻ってはおらず、現地への渡航並びにヒアリング調査などが十分には実施できない状況は継続している。現状、文献調査を中心に各種関連資料などの収集、国内関係機関等へのヒアリングを通じて基礎的な情報収集と分析を行いつつ、現地調査・ヒアリングに向けた準備を行ってきた。その内容として開発地区の拡張や再編などの有無、高容積率を実現させるための理論的根拠となっている地域、公益貢献の空間やプログラムなどの変化と内容、立体的都市計画に通じる用途変更やリノベーションの状況を整理した。次年度以降に現地調査・ヒアリングを実施する予定であるが、その成果を踏まえて研究期間の延長も含めて検討する。

已经实施了区域比率激励计划和设计方法，重点是城市振兴，重建业务继续蓬勃发展。其中，本地管理的方向，目的是私人活力和使用私人资金的目的。然而，随着考虑到城市和地区的可持续性，随着出生率，人口衰老和人口下降而变得更加明显的事实，很有可能超出了当地地区规模的建筑物将成为一个挑战。此外，为了实现紧凑的城市，三维使用的观点（例如高级用途）很重要，但是考虑到位置的优化，基于平坦土地使用和批量安排的城市功能的新理论也是如此。这项研究旨在指出涉及日本之前大型建筑物的城市发展的例子，并确认自那时以来发生的变化以及获得知识，包括导致重建的方法。尽管新的传染病大流行即将结束，但它并未完全恢复到以前的情况，并且它继续无法前往该地区或正确进行听证调查。 Currently, we have been preparing for the on-site survey and hearing, while collecting various related materials, mainly literature surveys, and conducting basic information through interviews with related domestic organizations, etc. The content was organized into whether the development area has been expanded or reorganized, the changes and content of the areas that are the basis for achieving a high floor area ratio, spaces and programs that contribute to public interest, and the status of changes in use and renovations that are similar to三维城市规划。现场调查和听证会将从明年开始进行，考虑结果，我们将考虑延长研究期。

项目成果

How Sustainable Is Open Space in Redevelopment ?

重建中的开放空间的可持续性如何？

• 发表时间: 2023
• 作者: チェン・スイ・イー;大野敏;早川 小百合,田路 貴浩;Taketo Yoshikawa, Hiroshi Tsuchida
• 通讯作者: Taketo Yoshikawa, Hiroshi Tsuchida

ニューヨークにおける大規模複合用途開発の再生と地域貢献-開発地区の持続的あり方に係る再々開発手法の検討に関する研究その１-

纽约大型综合用途开发的振兴和区域贡献 - 与开发区可持续性相关的重复开发方法研究第 1 部分 -

• 发表时间: 2022
• 作者: 吉川武仁;土田寛;小西千秋;本多由佳
• 通讯作者: 本多由佳

法定再開発事業における広場空間に関する研究-東京都23区内の法定再開発事業に着目して-

法定再开发项目中的广场空间研究 - 以东京都23区内的法定再开发项目为中心 -

• 发表时间: 2021
• 作者: 市瀬雄大;小西千秋;本多由佳;土田寛
• 通讯作者: 土田寛

ニューヨークにおける大規模複合用途開発の拡張性-開発地区の持続的あり方に係る再々開発手法の検討に関する研究その２-

纽约大规模综合用途开发的可扩展性 - 与开发区可持续性相关的再开发方法研究第 2 部分 -

• 发表时间: 2022
• 作者: 小西千秋;土田寛;吉川武仁;本多由佳
• 通讯作者: 本多由佳

Tokyo’s Re-redevelopment Goals - Focusing on the Potential of Public Facilities-

东京的再开发目标 - 关注公共设施的潜力 -

• 发表时间: 2021
• 作者: 角間直樹;早川小百合;田路貴浩;Chiaki KONISHI,Yudai ICHISE,Yuka HONDA,Hiroshi TSUCHIDA
• 通讯作者: Chiaki KONISHI,Yudai ICHISE,Yuka HONDA,Hiroshi TSUCHIDA