調停機関運営の社会実装を通じた現代型調停の展開を支援する相互行為論的法社会学
通过调解机构管理的社会实施支持现代调解发展的互动理论法律社会学
基本信息
- 批准号:20H01417
- 负责人:
- 金额:$ 6.99万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
- 财政年份:2020
- 资助国家:日本
- 起止时间:2020-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究の目的は,①調停相互行為を直接分析してその動態のメカニズムと構造を可視化し,②その分析知見を調停の実践的な教育及びトレーニング技法の開発と評価に結びつけることにより,現代型調停の学術的理解と実践の発展に貢献することにある.各地の弁護士・司法書士に協力のもとに関連研究者による報告研究会を複数回開催して,最先端の調停についての議論を共有した。また,データ獲得のために,弁護士会の紛争解決センター関係者などの実務家にコンタクトを取り,協働的な研究の方向性を検討した。さらに,調停教育の新手法の方向性を確認した。データ収集,分析を実施し、本格的な分析段階に至るための研究会を実施した.分析知見を訓練プログラム・教材開発へとつなげる試みを行なった.また,予備的に開発された訓練プログラムの一部について論稿を発表した。また,その方法論を実際の調停研修やワークショップなどに組み入れて実施した。その効果を測定する方法論を検討することを予定している。また,同一の事案に即して,オンラインでの調停の実施の計画と準備を行い,それに基づいてオンライン調停を複数回実施して,弁護士等実務家や民間調停者とのデータの振り返りと検討を実施した。こうした研究にもとづき,調停のIT化も視野に入れた議論を開始することができた。
本研究的目的是(1)直接分析调解互动并可视化其动态机制和结构,以及(2)将该分析知识与调解实践教育和培训技术的开发和评估联系起来,从而创建现代调解体系调解模型的目的是促进调解的学术理解和实践的发展。我们在全国各地律师、司法书士的配合下,举办了多场相关研究人员的报告学习会,分享前沿调解的讨论。此外,为了获取数据,我们联系了律师协会争议解决中心等从业者,考虑了合作研究的方向。此外,我们还确定了调解教育新方法的方向。我们进行了数据收集和分析,并召开了研究小组,达到了全面分析阶段。我们尝试将分析结果与培训计划和教材的开发联系起来。此外,还就初步制定的部分培训方案发表了论文。该方法也被纳入实际的调解培训和讲习班中。我们计划研究方法来衡量其有效性。此外,我们根据同一案件规划和准备在线调解,根据计划多次进行在线调解,并与律师和其他从业人员以及私人调解员进行数据审查和讨论。基于这项研究,我们能够开始讨论信息技术在调解中的应用。
项目成果
期刊论文数量(21)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
「エスノメソドロジー・会話分析」と法社会学 ー「生ける秩序」としての「法」の経験的探究に向けて
“民族方法论/对话分析”与法律社会学:对“法律”作为“生存秩序”的实证探索
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:北村隆憲
- 通讯作者:北村隆憲
調停を「コミュニケーション」として探求する(Part2):相互行為分析のアプローチから
探索作为“沟通”的调解(第 2 部分):来自互动分析方法
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:北村隆憲
- 通讯作者:北村隆憲
紛争経験調査における 「質的研究」の意義 ―エスノメソドロジーからのアプローチ
冲突经验研究中“定性研究”的意义:民族方法论的视角
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:北村隆憲
- 通讯作者:北村隆憲
弁護士はいかに相談者の「表情を読む」か -ビデオ・エスノグラフィーによる法的コミュニケーション研究の 意義
律师如何“读懂客户的面部表情”——利用视频民族志进行法律传播研究的意义
- DOI:
- 发表时间:2020
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:樫田美雄; 北村隆憲; 米田憲市; 岡田光弘
- 通讯作者:岡田光弘
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北村 隆憲其他文献
法実践(リーガル・コミュニケーション)の解剖学
法律实践剖析(法律传播)
- DOI:
- 发表时间:
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- 影响因子:0
- 作者:
樫田 美雄;北村 隆憲;米田 憲市;岡田 光弘;曽場尾 雅宏 - 通讯作者:
曽場尾 雅宏
裁判員裁判の評議を解剖する―ブラックボックスを開く会話分析
剖析非专业法官审判的审议:打开黑匣子的对话分析
- DOI:
- 发表时间:
2023 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
森本 郁代;北村 隆憲;小宮 友根;三島 聡;サトウ タツヤ;國井 恒志 - 通讯作者:
國井 恒志
北村 隆憲的其他文献
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