Development of a Program for Fostering Empathy and Self-Esteem of Students Wishing to Become Teachers by Role Lettering

制定一项计划，通过角色刻画培养希望成为教师的学生的同理心和自尊心

基本信息

批准号：
20K02893
负责人：
岡本泰弘
金额：
$ 2.16万
依托单位：
University of the Ryukyus
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K02893/
关键词：
教員養成ロールレタリング共感性自尊感情教師教育

项目摘要

本研究では，教職課程を有する大学機関が教職を目指す学生に対して，自らが自己と他者の両者の視点に立ち，手紙による往復書簡を重ねることで，相手の立場で自己を見つめ，その気づきから問題解決を促進させるロールレタリングという心理技法を導入し，教師の資質能力の根幹である共感性や自尊感情を育成するプログラム開発を行うことを目的とする。そのために，本研究では，具体的に以下のことを３年間の研究期間で解明することとしている。① 教師志望学生にロールレタリングを導入し，心理測定尺度を用いて，共感性と自尊感情の変容について信頼性・妥当性のある効果検証を行う。【研究課題①】・・・令和２年度，令和３年度，令和４年度　② 教師志望学生に対するロールレタリングの効果的なテーマ，時期，時間，回数，評価を検証し，共感性と自尊感情を育成するプログラムを開発する。【研究課題②】・・・令和３年度，令和４年度令和３年度では，＜研究課題①の解明＞として，ロールレタリングによる共感性と自尊感情の変容の検討を行った。教師志望学生29名（実施群14名，統制群15名）を対象に，非対面式ロールレタリング（令和２年度同様、新型コロナ感染症（COVID-19）の影響のため）を６回実施した。測定尺度は，①多次元共感性尺度（鈴木，2008），自尊感情尺度（山本・松井・山城，1982）を用いた。それぞれ２要因の分散分析を行った。その結果，非対面式のロールレタリングではあったが，ロールレタリング実施群で，共感性及び自尊感情ともに有意に上昇した。沖縄県は厳しいコロナ禍で研究活動が制限された中であったが、令和３年度に必要なデータは収集できた。令和４年度に研究のまとめをする予定であったが，依然とした沖縄県のコロナ感染拡大防止による渡航自粛及びコロナ禍による研究制限のため，令和５年度に研究のまとめを持ち越した。

这项研究旨在制定一项计划，以开发一个计划，该计划通过采取自己和他人的观点来发展同情，自尊和自尊，以成为教师，重复信函，重复写信，从对方的角度看信函，从对他人的角度看待自己，并从这种敬畏的计划中促进问题，并发展出善意和自我基础和自我友善和自我友善和自我友好和自我的基础，从而促进自己的问题和自我。为此，本研究将在三年的研究期内阐明以下特定细节。 1）向希望成为教师的学生介绍滚动字母，并采用心理测量措施来验证同理心和自尊转变的有效性。 [Research topic 1]...2020, 2021, 2021, 2022 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 2021 [Research topic 2]...In 2021 and 2022, in 2021, as an elucidation of research topic 1, we examined the transformation of empathy and自尊通过滚动字母。非面对面的滚动字母（如2020财政年度，由于COVID-19的影响）对29名希望成为教师的学生进行了六次（实施组中的14名学生和对照组的15名学生）进行了六次。测量量表为1。多维同理心量表（Suzuki，2008）和自尊量表（Yamamoto，Matsui，Yamashiro，1982）。进行了两因素方差分析。结果，尽管滚动字母是非面对面的，但执行滚动字体的小组的同理心和自尊心都大大增加。尽管冲绳县因严重的冠状病毒大流行而受到研究活动的限制，但仍收集了2021年所需的数据。该研究计划于2022年进行编辑，但由于预防Covid-19的传播以及由于Covid-19-19的大流行而导致的研究限制，该研究摘要归因于2023年，因此由于预防了Covid-19的传播以及对研究的限制，因此在冲绳县进行了暂停。

项目成果

期刊论文数量（8）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

学校で使える心理技法入門

介绍可在学校使用的心理学技巧

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
今田匡彦;岩田昌太郎;岩田昌太郎;岡本泰弘
通讯作者：
岡本泰弘

体罰を起こさない教師教育の一方途－教師志望学生にロールレタリングを導入して－

不涉及体罚的片面教师教育 - 向想成为教师的学生介绍角色刻字 -

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
役割交換書簡法・ロールレタリング研究
影响因子：
0
作者：
Tadahiko Imada;Kenta Tsukahara;Shuhei Chiba;Yohei Koeda;二澤善紀;岡本泰弘
通讯作者：
岡本泰弘

コロナ禍におけるロールレタリング技法の活用

在冠状病毒大流行期间利用滚字技术

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
Jongsung Kim;Nariakira Yoshida;Shotaro Iwata and Hiromi Kawaguchi;Tadahiko Imada;岡本泰弘
通讯作者：
岡本泰弘

コロナ禍下における教師志望学生のキャリア発達支援

在冠状病毒大流行期间为有志成为教师的学生提供职业发展支持

DOI：
发表时间：
2021
期刊：
琉球大学　教育学部紀要
影响因子：
0
作者：
Jongsung Kim ;Shotaro Iwata;Hiromi Kawaguchi;Nariakira Yoshida;and Lee Kim Eng Christine;今田匡彦;中島　卓郎,他;下郡啓夫，有賀三夏;西城潔・藤本潔・黒木貴一・小岩直人・楮原京子;朝倉雅史・岩田昌太郎;有賀三夏，下郡啓夫;Yoshiki NISAWA;Tadahiko Imada;松尾大介，岩永啓司，羽田顕佑，家﨑萌;岡本泰弘;Tadahiko Imada;二澤善紀;下郡啓夫，高橋博美;今田匡彦;岩永啓司，松尾大介，羽田顕佑;二澤善紀（編著）;岡本泰弘
通讯作者：
岡本泰弘

キャリア発達を支援するプログラム開発

支持职业发展的计划开发