幼児期の経験と発育・発達との関連に関する研究

幼儿经历与生长发育的关系研究

• 批准号: 20K02672
• 负责人: 堀田 亮
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Kindai University Kyushu Junior College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K02672/
• 关键词: 子ども; 発育; 発達; 幼児期; 幼児; 経験; 発育・発達

本研究は、幼児期の経験が児童期、青年期と続くその後の発育・発達にどのような影響をもたらすかを考究するための基礎研究である。対象者を地域の保育所、幼稚園、認定こども園から抽出し、子どもが幼児期にどのような経験をしているか学際的に把握し、どのような経験が幼児期の発育・発達に影響しているかを3 年間の追跡調査により明らかにすることを目的とする。本年度は、まず本調査で実施する研究内容について研究分担者と検討を行った。その後、研究分担者とともに地域の保育所、幼稚園、認定こども園を訪問し、研究の説明をし、研究協力の依頼を行った。その結果、多くの園より研究協力の同意を得ることができ、同意を得た園の3歳児を対象とした本調査を実施した。本研究では、①運動あそびや自然体験、保育者との関わりをはじめとする幼児期の経験、②体力や人間関係、言語など身体的、社会的、心理的側面それぞれの幼児期の発育・発達についての調査を行っている。昨年度得られた予備調査の結果について、「幼児期の子どもの生活習慣と健康に関する研究」というタイトルで、今年度開催された日本保育学会第75回大会にてポスター発表を行った。本年度得られた本調査の結果についても解析を進め、次年度以降、幼児教育実践学会、韓国幼児教育学会国際研究大会、日本乳幼児教育学会などさまざまな学会で研究成果について発表する予定である。また、保育学研究をはじめとする学術雑誌への投稿も随時行っていく。

这项研究是一项基础研究，旨在探讨童年时期的经历如何影响随后的成长和发展，并持续到童年和青春期。我们会从当地的幼儿园、幼儿园和有资质的幼儿园中选取对象，用跨学科的方法来了解孩子们在童年时期有什么样的经历，目的是通过三年的跟踪调查来弄清楚孩子们的童年经历是否存在。今年，我们首先与我们的合作研究人员讨论了本次调查将要进行的研究内容。随后，研究人员走访了当地托儿所、幼儿园、认证幼儿园，对研究情况进行了说明，并请求研究合作。结果，我们得到了很多幼儿园的研究合作同意，并针对这些幼儿园的3岁儿童进行了这项调查。这项研究的重点是（1）幼儿体验，例如运动游戏、自然体验以及与保育人员的互动；（2）身体、社会和心理方面，例如体力、人际关系和语言；在关于去年的初步调查结果，我们在今年召开的第75届日本儿童保育学会年会上以“幼儿期生活习惯与健康研究”为题进行了海报展示。我们将继续分析今年获得的这项调查结果，从明年开始，我们计划在各种学术会议上展示我们的研究成果，包括幼儿教育实践学会、韩国幼儿教育学会国际会议、日本幼儿教育学会。此外，我们将继续向学术期刊提交文章，包括儿童保育研究的研究。

项目成果

幼児期の子どもの生活習慣と健康に関する研究

幼儿期生活习惯与健康研究

• 发表时间: 2022
• 作者: Junichi Tanaka;Katsuhide Kariya;Akihiko Ushigome;Makoto Takahashi;高橋眞琴・横山由紀;高橋眞琴;牛込彰彦・高橋眞琴・高橋真一郎・田中淳一;田中淳一・高橋眞琴・牛込彰彦・藤澤憲・高橋真一郎・林泰資;高橋眞琴（編著）尾関美和（著）亀井有美（著）中村友香（著）山﨑真義（著）;小島賢子・藤井清美・大方美香;菅原 航平;松本（大村）綾;菅原航平;菅原航平・田吹加奈子;菅原 航平;相戸 晴子;永田誠;鈴木雄清・永田誠・菅原航平;堀田亮，垂見直樹，高木義栄，橋本翼，上田浩平，原口喜充
• 通讯作者: 堀田亮，垂見直樹，高木義栄，橋本翼，上田浩平，原口喜充