Study on Development of effective intervention model to prevent social isolation of elderly, vulnerable victims after huge natural disasters

开发有效干预模式以防止特大自然灾害后老年人、弱势受害者的社会孤立

基本信息

批准号：
20K02191
负责人：
崎坂香屋子
金额：
$ 2.83万
依托单位：
Kaichi International University (2022)Teikyo University (2020-2021)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

東日本大震災の発災後9―11年目の被災地及び被災者の健康及び生活環境の変容を検証する本研究は新型コロナ感染症の拡大と緊急事態宣言の発令により予定よりもフィールドベースのデータ収集は少なくなったが、被災3県在住の研究協力者の協力により調査は順調に進捗した。発災後10年で被災者の健康は加齢による身体の健康の悪化とともに家族の喪失にもよるこころの健康の悪化が顕著に見られた。日常的に「歩きにくくなった「やる気が起こらない」等の増加の一方で、外部介入では物資提供から茶話会のイベントへ、仮設住宅の最終段階では草刈りを軸とする環境改善支援が被災者から高い評価を得た。さらに被災3県のコミュニティを元気づけた「調理実習を中心とする料理教室」（味の素グループ、赤いエプロンプロジェクト）を独居高齢者・社会的弱者の孤立防止のコミュニティレベルの避難フェーズ別の効果的介入事業に位置付け効果測定を実施した。被災者とそれ以外の人々、地域との交流、「男の料理教室」では孤立しがちや高齢男性独居被災者の外出機会と栄養改善に日本独特の復興モデルとして卓越した効果を見せた。発災10年を超える被災者の心身の健康の変化と調理実習という日本独特の介入の成果を世界に発信し、書籍１冊、論文7本（英文３、和文4本）、国際学会発表４本の他、2021年には研究成果の書籍「仮設住宅その10年」（共著）は都市計画学会、日本不動産学会から2020年度の学会優秀賞として２つの賞を受賞した。

这项研究调查了东日本大地震后 9 至 11 年间受灾地区和受害者的健康和生活环境的变化，由于新型冠状病毒感染的蔓延和发布，需要比计划收集更多的现场数据。尽管病例数有所减少，但由于居住在三个受灾县的研究合作者的合作，调查进展顺利。灾难发生十年后，灾民的健康状况因衰老而显着恶化，同时又因失去家人而精神健康恶化。每天，“我觉得走路很困难”、“我没有动力”等情况都在增加。然而，外部干预包括提供物资、茶会活动、在临时住房的最后阶段，以割草为中心的环境改善支持不断增加，受到了灾民的高度评价。此外，还实施了“以烹饪实践为中心的烹饪班”（味之素集团、红围裙项目），为三个受灾县的社区注入活力，作为社区层面每个疏散阶段的有效干预项目，以防止隔离我们对独居老年人和社会弱势群体进行了定位效果测量。作为日本独有的康复模式，“男性烹饪班”在促进灾民与其他人以及当地社区之间的互动方面非常有效，并为倾向于孤立和独居的老年男性灾民提供了机会出去改善他们的营养。我们出版了1本书、7篇论文（3篇英文、4篇日文）和4次国际会议报告，向世界传播灾后10多年灾民身心健康的变化和结果日本独特的烹饪培训干预除了本书之外，2021年，研究成果书《临时住房的十年》（合着）获得了日本城市规划学会和房地产学会的两项奖项。作为2020年学术优秀奖。