戦略的人的資源管理と自律的フォロワーシップ

战略人力资源管理和自主追随

基本信息

批准号：
20K01900
负责人：
松山一紀
金额：
$ 1.91万
依托单位：
Doshisha University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

3年目である本年度は、組織行動を操作化するための取り組みを行った。具体的には、まずはフォロワーシップ行動を組織行動として捉え、松山（2018）で概念化されたフォロワーシップ行動の妥当性を確認するために、専門家の意見を聞くことにした。専門家から知識提供を受けるために、フォロワーシップ研究会を組織したのである。研究会は、民間企業、コンサルティング・ファーム、中学校に勤務する、フォロワーシップに興味関心を有する知識人によって形成された。これら知識人と議論した結果、松山のフォロワーシップ行動概念や、その測定尺度の信頼性および妥当性が確認された。なかでも、組織にとって有効なフォロワーシップ行動を、3タイプに特定化することの妥当性が得られることになった。3つのタイプとは、受動的忠実型、能動的忠実型、そして統合型と命名されたフォロワーシップ行動を指している。次にフォロワーシップ行動の妥当性を確認するために定量的調査を実施した。回収されたデータを重回帰分析した結果、労働成果に対して、心理的安全性と受動的忠実型フォロワーシップの交互作用は正の影響力を有していることがわかった。同様に、心理的安全性と統合型フォロワーシップの交互作用は影響力を有していなかった。そして、心理的安全性と能動的忠実型フォロワーシップの交互作用は負の影響力を有していることが明らかになった。これらの結果から、3つのタイプのフォロワーシップ行動の妥当性が確認された。最後に、フォロワーシップ行動が開発に適する行動であるかを確認するために、文献サーベイを行った。フォロワーシップ教育では従来のステレオタイプからのパラダイムシフトが重要なテーマとなることが示された。さらに、授業事例からは、フォロワーシップ教育とアクティブラーニングとの相乗効果を確認することが出来た。

今年，第三年，我们采取了行动来操纵组织行为。具体来说，我们首先将追随者行为视为组织行为，并决定向专家提出意见，以确认在Matsuyama（2018）中概念化的追随者行为的有效性。组织了一个追随者研究小组，以获得专家的知识。该研究小组是由对私人公司，咨询公司和初中工作的追随者感兴趣的知识分子组成的。与这些知识分子的讨论证实了Matsuyama的追随者行为概念以及其测量量表的可靠性和有效性。其中，有可能提供有效性，以确定对组织有效的以下行为为三种类型。这三种类型指的是被动的忠诚度，积极忠诚和综合性的追随率行为。然后进行了定量调查，以确认追随者行为的有效性。对回收数据的多元回归分析表明，心理安全与被动忠实追随者之间的相互作用对劳动成果产生了积极影响。同样，心理安全与综合追随者之间的相互作用也没有影响。还揭示了心理安全与积极忠诚的追随者之间的相互作用具有负面影响。这些结果证实了三种类型的追随者行为的有效性。最后，进行了一项文献调查，以确认追随者行为是否是发展上适当的行为。已经表明，与传统刻板印象的范式转变是追随者教育的重要主题。此外，除了课程示例外，我们能够确认追随者教育和积极学习的协同作用。