宇宙進化を決定づける赤外線銀河のガス・ダストと星形成メカニズムの解明

阐明决定宇宙演化的红外星系中的气体尘埃和恒星形成机制

基本信息

批准号：
19K23462
负责人：
稲見華恵
金额：
$ 1.83万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-08-30 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

打ち上げが遅れていたジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の科学運用が2022年7月に開始され、本研究のもう1つの軸となる研究を進めることができた。特に、近傍宇宙にある高光度赤外線銀河を世界最高の感度および空間分解能で観測し、激しい星形成および巨大ブラックホール周辺でのダストとガスの性質を調査した。まず、合体途中の銀河のエネルギー源の正確な位置を世界で初めて突き止めた。このエネルギー源は宇宙塵(ダスト)に隠されハッブル宇宙望遠鏡でさえも観測することはできず、今回ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を用いて初めてその場所を特定することができた。コンパクトながら莫大なエネルギーをもつことは申請者が先行研究で明らかにしていたが、今回の研究ではこのエネルギー源の大きさに強い上限をつけることができ、銀河全体からのエネルギーのうち多ければ70%はこの領域から放射されていることが分かった。この成果について、所属大学から和文と英文によるプレスリリース配信を行った。もう1つの観測対象の銀河では、巨大ブラックホール周りにある星形成ディスクの観測を行った。このディスクには30ほどの星形成領域がハッブル宇宙望遠鏡で見つかっていたが、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡を用いたことでその数を2倍に増やした。これらの新しく発見され星形成領域の色指数を求め、星形成進化モデルと比較した結果、これらの星形成領域は全て多くのダストを持ち、非常に若い星形成領域であることが分かった。

被推迟发射的詹姆斯·韦伯太空望远镜的科学运行于 2022 年 7 月开始，我们能够继续进行这项研究的另一个核心研究。特别是，我们以世界上最高的灵敏度和空间分辨率观测了附近宇宙中的高光度红外星系，并研究了强烈的恒星形成以及超大质量黑洞周围尘埃和气体的特性。首先，我们在世界上首次确定了星系合并过程中能量来源的确切位置。这种能源隐藏在宇宙尘埃中，即使是哈勃太空望远镜也无法观测到，因此詹姆斯·韦伯太空望远镜是第一个精确定位其位置的。申请人之前的研究表明，虽然它很紧凑，但它具有巨大的能量，但在这项研究中，我们能够对这种能源的大小设定一个严格的上限，这意味着最多70%整个星系的能量被发现是从这个区域辐射出来的。对于这一结果，他所在的大学用日语和英语发布了新闻稿。在他们观察的另一个星系中，他们观察到超大质量黑洞周围有一个恒星形成盘。哈勃太空望远镜在这个圆盘中发现了大约 30 个恒星形成区域，但詹姆斯·韦伯太空望远镜的使用使这个数字增加了一倍。通过确定这些新发现的恒星形成区域的颜色指数，并将其与恒星形成演化模型进行比较，我们发现所有这些恒星形成区域都有大量的尘埃，都是非常年轻的恒星形成区域。

项目成果

期刊论文数量（100）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

California Institute of Technology/National Radio Astronomy Observatory/Space Telescope Science Institute(米国)

加州理工学院/国家射电天文台/太空望远镜科学研究所（美国）

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

ASTRO 3D/Monash University(オーストラリア)

ASTRO 3D/莫纳什大学（澳大利亚）

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

Universitat de Barcelona(スペイン)

巴塞罗那大学（西班牙）

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

Scuola Normale Superiore/Universita di Roma/INAF(イタリア)

高等师范学院/罗马大学/INAF（意大利）

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

GOALS-JWST: NIRCam and MIRI Imaging of the Circumnuclear Starburst Ring in NGC 7469

目标-JWST：NGC 7469 中核周星暴环的 NIRCam 和 MIRI 成像

DOI：
10.3847/2041-8213/acab61
发表时间：
2023
期刊：
影响因子：
0
作者：
Bohn; Inami; Diaz;aris; Howell; Medling; Privon; Rich; Stierwalt; Aalto; Boker; Brown; Iwasawa; Malkan; van der Werf; Appleton; Hayward; Kemper; Law; M
通讯作者：
M