Revealing the origin and properties of the energy sources in local luminous infrared galaxies with a next generation space telescope

利用下一代太空望远镜揭示局部发光红外星系能源的起源和特性

基本信息

批准号：
21H01129
负责人：
稲見華恵
金额：
$ 10.82万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H01129/
关键词：
赤外線天文学赤外線銀河銀河形成銀河進化

项目摘要

本研究の主軸であるジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の打ち上げの遅れにより当初の予定よりも遅延したが、7月中旬に最初の科学観測データを取得することができた。今年度は主に撮像観測データを用い、4つの近傍宇宙にある赤外線銀河のターゲットのうち、2つの銀河を中心にデータ補正および解析を行った。予備研究での経験を活かし、データ補正をスムーズに進めることができ、データ解析を効率よく進展させることができた。まず、1つの目の銀河では、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の高空間分解能を活かし、赤外線銀河のエネルギー源の位置を特定することができた。この銀河は銀河中心部から外れた場所にエネルギー源が存在することが先行研究で示唆されていたが、その位置を精度良く決定づけることはできなかった。今回の研究では、このエネルギー源の位置を初めて決定づけることができ、可視光線では全く放射しておらず、近赤外線でも比較的暗い天体であることを発見した。つまり、塵に隠された現象は可視光線ではもちろん、例え近赤外線であっても特定できないことがあることを意味し、赤外線探査の重要性を示した重要な発見となった。また、もう一方の銀河では、中心部にブラックホールが存在するため、そこからの強力な放射を減算する必要があったが、予備研究でこの手法を確立していたおかげで大きな困難なく実行することができた。これにより、ブラックホール周辺にある星形成領域の抽出を効率よく行うことができた。このプロジェクトでも望遠鏡がもつ世界最高の空間分解能と感度により、60もの星形成領域の抽出に成功した。これにより、ハッブル宇宙望遠鏡を用いた先行研究で発見された領域数を倍増させたことができた。これらの新たに発見された領域は塵に隠された非常に若い星形成領域であることを突き止め、ブラックホール周りの星形成を理解を深める新たな知見を得ることができた。

尽管这项研究的主要焦点詹姆斯·韦伯太空望远镜的发射比原计划推迟了，但我们还是在7月中旬获得了第一批科学观测数据。今年，我们主要利用成像观测数据对邻近宇宙四个红外星系目标中的两个目标进行数据校正和分析。利用前期研究的经验，我们能够顺利地进行数据修正，并高效地进行数据分析。首先，就独眼星系而言，研究人员能够利用詹姆斯·韦伯太空望远镜的高空间分辨率来定位红外星系的能量源。此前的研究表明，这个星系在银心之外有一个能源源，但一直无法精确确定其位置。在这项研究中，我们首次确定了这个能源的位置，并发现它是一个不发射任何可见光、即使在近红外区域也相对较暗的天体。这意味着隐藏在尘埃中的现象无法使用可见光甚至近红外光来识别，这使得这是一个重要的发现，显示了红外探索的重要性。另外，由于另一个星系的中心有一个黑洞，因此需要减去其中的强辐射，但由于初步研究中建立的方法，我们能够毫不费力地做到这一点。这样做。这使得有效提取黑洞周围的恒星形成区域成为可能。在这个项目中，我们利用望远镜世界一流的空间分辨率和灵敏度成功提取了60个恒星形成区域。这使得他们能够将之前使用哈勃太空望远镜的研究发现的区域数量增加一倍。我们发现这些新发现的区域是隐藏在尘埃中的非常年轻的恒星形成区域，并且能够获得新的知识，加深我们对黑洞周围恒星形成的理解。

项目成果

期刊论文数量（92）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

Massive Star Cluster Formation and Destruction in Luminous Infrared Galaxies in GOALS. II. An ACS/WFC3 Survey of Nearby LIRGs

目标中发光红外星系中大规模星团的形成和毁灭。

DOI：
10.3847/1538-4357/ac2892
发表时间：
2021
期刊：
影响因子：
0
作者：
Linden; Evans; Larson; Privon; Armus; Rich; Diaz;aris; Inami; U; Surace; Mazzarella;Calzetti
通讯作者：
Calzetti

8 2021MNRAS.506.5935R 2021/10 cited: 3 quick access to full text links quick links to lists of references, citations and more quick links to data associated with this article A hard X-ray view of luminous and ultra-luminous infrared galaxies in GOALS - I.

8 2021MNRAS.506.5935R 2021/10 引用：3 快速访问全文链接快速链接到参考文献、引文列表以及与本文相关的数据的更多快速链接发光和超发光红外星系的硬 X 射线视图