Advancement of Higher Education Policy and Research through Critical Examination of EBPM and Possibility of Its Application to EIPM

通过严格审查 EBPM 及其应用于 EIPM 的可能性来推进高等教育政策和研究

• 批准号: 20H01643
• 负责人: 村澤 昌崇
• 金额: $ 11.23万
• 依托单位: Hiroshima University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20H01643/
• 关键词: EBPM; 高等教育; 政策検証; 因果推論; ＥＢＰＭ; 説明と予測; 計量分析; エビデンス; 説明; 研究倫理

2022年度は、昨年度に引き続きEBPMの基盤を成す因果推論を始めとした計量分析の意味を再考する活動を展開し、すでに査読誌への採択を中心に成果が産出されている（中尾・樊・村澤 2022,中尾・樊・宮田・村澤・松宮 2022,松宮・中尾・樊・宮田・村澤 2022）。また、統計的因果推論に関するセミナーの主催（林 2022）も展開した。さらに、本研究の関連する学際領域において、事実資料を根拠とした歴史分析（羽田 2022）、科学技術政策論（小林 2022）、パンデミックと経済学（小塩 2022）等の多様な研究展開も進めることができ、書籍等の成果も積み上げることができた。併せて、研究代表者の所属を母体とした公開研究会を積極的に開催・展開し、本研究課題に関する議論を積み重ねつつ、議論のプロセス自体を資料化することを目的として、研究代表者の所属組織において映像・資料等のアーカイブを蓄積・公開した。公開研究会は以下で一部アーカイブされている：https://rihe.hiroshima-u.ac.jp/research_activities/public_workshop/2022-2/（第1,2,5,6,16回公開研究会を主催した）こうした研究成果は、社会実装されることが重要であるので、研究代表者により大学におけるIR（Institutional Research）における実装の重要性を積極的に推進するため、企業との連携による研修等で積極的に展開した。その他、大学におけるSD研修会に招聘されての、大学IRにおける統計的因果推論・EBPMの重要性に関する講演（村澤 2022）等も行った。

2022财年，我们将从去年开始继续开展重新考虑计量经济分析含义的活动，包括构成EBPM基础的因果推理，并且已经产生了结果，主要是已被同行评审期刊接受的结果（中尾、范、村泽 2022，中尾、范、宫田、村泽和松宫 2022，松宫、中尾、范、宫田和村泽 2022）。我们还举办了统计因果推断研讨会（Hayashi 2022）。此外，在与本研究相关的跨学科领域，我们将推进基于事实材料的历史分析（Haneda 2022）、科学技术政策理论（Kobayashi 2022）以及流行病和经济学（Koshio I was）等多样化的研究发展。能够积累书籍等成果。同时，我们将根据主要研究者的隶属关系积极举办和开展公共研究会议，并就该研究课题进行讨论，同时记录讨论过程本身。他所属的组织已经积累并提供了档案。视频和材料。一些公共研讨会存档如下：https://rihe.hiroshima-u.ac.jp/research_activities/public_workshop/2022-2/（第 1、2、5、6、16 届公共研讨会）因为这对这些很重要研究成果要在社会上实施，主要研究者将在大学组织IR（Institutional IR）。为了积极宣传研究实施的重要性，我们积极与企业合作开展培训项目。此外，他还受邀参加一所大学的 SD 培训课程，并就大学 IR 中统计因果推理和 EBPM 的重要性发表了演讲（Murasawa 2022）。

项目成果

危機の中の学問の自由: 世界の動向と日本の課題 (岩波ブックレット 1068)

危机中的学术自由：全球趋势和日本的挑战（岩波小册子 1068）

• 发表时间: 2021
• 作者: Roosa Tikkanen and Robin Osborn;Elias Mossialos;Ana Djordjevic;and Goerge Wharton(Ryozo Matsuda);辻内琢也，金智慧，岩垣穂大，増田和高，平田修三，日高友郎，扇原淳，小島隆矢，桂川泰典，熊野宏昭;浅井幸子;酒井真由子・西朋子・山口美和;永田佳之;川上泰彦（編）梅澤希恵・妹尾渉;羽田貴史,広渡清吾,水島朝穂,宮田由紀夫,栗島智明(編)
• 通讯作者: 羽田貴史,広渡清吾,水島朝穂,宮田由紀夫,栗島智明(編)

留学・大学教育効果等々の効果測定 その再考と今後の展望 東北大学国際共修活動の効果検証へのコメントとして

留学/大学教育效果的衡量等重新思考和未来展望关于验证东北大学国际联合学习活动有效性的评论

• 发表时间: 2022
• 作者: 安部有紀子;丸山侑子;竹川清美;小野詩子;堀一成;松繁寿和;大谷碧;妹尾渉;中尾走;井川 静恵;平尾智隆;山下仁司;村澤昌崇;村澤昌崇
• 通讯作者: 村澤昌崇

『学習成果』論再考ーEBPMと因果推論を手がかりに

重新思考“学习成果”理论——以EBPM和因果推理为线索

• 发表时间: 2021
• 期刊: 大学評価研究
• 作者: 樊怡舟;中尾走;西谷元;村澤昌崇;中尾走,樊怡舟,村澤昌崇,西谷元,松宮慎治
• 通讯作者: 中尾走,樊怡舟,村澤昌崇,西谷元,松宮慎治

大学IRのあり方

大学IR应该是什么样的

• 发表时间: 2022
• 作者: 安部有紀子;丸山侑子;竹川清美;小野詩子;堀一成;松繁寿和;大谷碧;妹尾渉;中尾走;井川 静恵;平尾智隆;山下仁司;村澤昌崇
• 通讯作者: 村澤昌崇

交絡変数の測定誤差が合流点バイアスをもたらす影響について：合流点バイアスと交絡統制のジレンマに対する考察

关于混杂变量测量误差对汇合偏差的影响：汇合偏差与混杂控制困境的思考

• 发表时间: 2021
• 期刊: 広島大学高等教育研究開発センター編：ディスカッションペーパーシリーズ
• 作者: Banda;K.;Ieshima;A.;& Otsuka,K.;宮錦三樹・岡嶋裕子;中尾走,樊怡舟,村澤昌崇
• 通讯作者: 中尾走,樊怡舟,村澤昌崇