User Evaluations of Civil Litigation and Judicial Policy Issues: Findings from National Civil Litigation Survey 2021
用户对民事诉讼和司法政策问题的评价:2021年全国民事诉讼调查结果
基本信息
- 批准号:20H01437
- 负责人:
- 金额:$ 10.98万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
- 财政年份:2020
- 资助国家:日本
- 起止时间:2020-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
本研究の目的は、実際に民事訴訟を利用した当事者に、その利用経験に関する評価を尋ねることにより、日本の民事訴訟手続に対する利用者の評価を明らかにし、民事訴訟制度が現に果たしている機能とその問題点を検証するとともに、そのさらなる改善を図るための経験・実証的な基礎を得ることにある。本研究は、(ⅰ)利用者調査の準備、(ⅱ)調査の実施、(ⅲ)調査結果の第1次分析報告書の作成、(ⅳ)調査結果の第2次分析報告書の作成の各段階からなるが、本年度においては、これらのうち、(ⅲ)の段階が中心となった。具体的には、2021年度に実施された調査の結果について、同年度末に作成された単純集計表及び基本的なクロス集計表を参照し、2006年調査、2011年調査、2016年調査の際に作成された一次分析報告書の記載にも留意しつつ、第1次分析報告書の取りまとめ作業を進めた。第1次分析の目的は、調査の結果をいち早く社会に伝える点にある。この段階では、特定の問題関心からの分析等に重点を置くのではなく、各種評価の現状とその変化を全体としてできるだけ正確に示すことが主目的となる。報告書の作成には、研究会における十分な討議を踏まえて行う必要があることから、月約1回のペースで研究会を実施し、研究会には、研究グループの構成員のほか、裁判官、弁護士それぞれ2名ずつの出席を得て、裁判実務に日常的に接する立場からの貴重なコメントを得ることができた。こうした作業の結果、2022年3月には最終的な報告書を取りまとめることができたので、現在、その刊行に向けた作業を行い、2023年度半ばには、書籍として刊行される予定である。
本研究的目的是通过询问实际使用民事诉讼程序的当事人对其使用体验的评价,明确用户对日本民事诉讼程序的评价,并明确民事诉讼制度目前所履行的功能。检查问题,为进一步改进获得经验和经验基础。这项研究包括(i)准备用户调查,(ii)实施调查,(iii)创建调查结果的第一份分析报告,以及(iv)创建调查结果的第二份分析报告。它由各个阶段组成,但今年的重点是阶段(iii)。具体而言,对于2021年的调查结果,我们将参考同财年末制作的简单列表和基本交叉列表,并将2006年调查、2011年调查和2016年的结果进行比较我们继续开展初步分析报告的编写工作,密切关注2013年初步分析报告中的描述。首次分析的目的是及时向社会传达调查结果。这一阶段的主要目标是尽可能准确地整体呈现各种评价的现状及其变化,而不是侧重于根据具体问题进行分析。由于研究小组需要在充分讨论的基础上准备报告,因此研究小组大约每月举行一次,研究小组成员包括两名政府官员和两名律师参加。能够收到日常处理法庭实践的人士的宝贵意见。通过这项工作,我们于 2022 年 3 月编写了最终报告,目前正在准备其出版,计划于 2023 年中期以书籍形式出版。
项目成果
期刊论文数量(45)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
自然人当事者の手続過程評価の規定要因
自然人当事人诉讼程序评价的决定因素
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:HASEGAWA;Koh;OKAMOTO,Yasutaka;and MORITA;Kentaro;大塚直;飯考行;竹部晴美;石井由梨佳;斉藤邦史;上嶌 一高(分担執筆);Junko Kato and Miki Toyofuku;寺迫 剛;大塚直;稻谷龍彦;荒木尚志;小田直樹(分担執筆);石井由梨佳;小坂田裕子;Nobuko MATSUMOTO;斉藤邦史;飯考行;大澤彩;堀清史
- 通讯作者:堀清史
これまでの調査の経緯と2016年民事訴訟利用者調査結果の概要
过往调查历史及2016年民事诉讼用户调查结果总结
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:重田麻紀子;小塚荘一郎;内海博俊;島村健;成原慧;菅原郁夫
- 通讯作者:菅原郁夫
弁護士会ADRの新しい時代へ向けて
迈向律师协会 ADR 的新时代
- DOI:
- 发表时间:2021
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:田中 亘;梅野 晴一郎;沖 隆一;加藤 貴仁;齊藤 真紀;邉 英基;ローラン・エネス(山城一真訳);児矢野マリ;Yu Takeuchi;稲谷龍彦・羽深宏樹・馬田隆明;米村滋人;Takayuki Ii;赤井伸郎・小川顕正;山田文
- 通讯作者:山田文
民事訴訟のIT化―令和4年民事訴訟法改正について
民事诉讼信息化——关于2020年民事诉讼法修正案
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:一橋大学刑事法部門;葛野尋之;山本 和彦
- 通讯作者:山本 和彦
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ journalArticles.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ monograph.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ sciAawards.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ conferencePapers.updateTime }}
{{ item.title }}
- 作者:
{{ item.author }}
数据更新时间:{{ patent.updateTime }}
垣内 秀介其他文献
Reform des Zivilprozessrechts in Japan
日本的民法改革
- DOI:
- 发表时间:
2005 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
法使用行動研究(B-1;B-2)グループ;垣内 秀介 - 通讯作者:
垣内 秀介
法的因果関係の考え方とサイバネティック・アバター
法律因果关系和控制论化身的思想
- DOI:
- 发表时间:
2022 - 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:
菅原 郁夫;山本 和彦;垣内 秀介;石田 京子;山本展彰 - 通讯作者:
山本展彰
垣内 秀介的其他文献
{{
item.title }}
{{ item.translation_title }}
- DOI:
{{ item.doi }} - 发表时间:
{{ item.publish_year }} - 期刊:
- 影响因子:{{ item.factor }}
- 作者:
{{ item.authors }} - 通讯作者:
{{ item.author }}
相似海外基金
Evaluating Rental Relief During the COVID-19 Pandemic
评估 COVID-19 大流行期间的租金减免
- 批准号:
10646597 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 10.98万 - 项目类别:
Data Collection, Linkages, Cleaning and Sharing Core
数据采集、联动、清洗、共享核心
- 批准号:
10774555 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 10.98万 - 项目类别:
Serocalculator: Estimating Incidence Rates from Serological Data
血清计算器:根据血清学数据估算发病率
- 批准号:
10658478 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 10.98万 - 项目类别:
ひとり親家庭への食料支援活動における地域特性と利用者の生活状況等の調査研究
单亲家庭食物支援活动使用者的地域特征及生活状况研究
- 批准号:
23K12668 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 10.98万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
Improving inferences on health effects of chemical exposures
改进对化学品暴露对健康影响的推断
- 批准号:
10753010 - 财政年份:2023
- 资助金额:
$ 10.98万 - 项目类别: