Collaboration and comparison on twin analysis of genomic/epigenomic information and common diseases: Hungary and Japan

基因组/表观基因组信息和常见疾病双胞胎分析的合作与比较：匈牙利和日本

• 批准号: 19KK0244
• 负责人: 本多 智佳
• 金额: $ 11.23万
• 依托单位: Shiga University of Medical Science (2020-2022)Osaka University (2019)
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-10-07 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19KK0244/
• 关键词: 双生児研究; 公衆衛生; 疫学; 生活習慣病; 地域保健

本研究は、ゲノムエピゲノム情報と、骨粗しょう症をはじめとした様々な生活習慣病の関連について双生児研究法を用いて環境因子の影響に関する解析を行う計画である。全ての疾病や健康状態は遺伝と環境の両方の影響を受けるが、双生児研究は、遺伝背景の統制された双生児を対象とすることで環境の影響をより正確に見ることを可能とするという優位性を持つ。ハンガリー双生児レジストリに登録されて同意取得後に採取された成人双生児の血液検体についてSNPとメチル化の解析を試みること、生理学的検査や生化学検査、疫学調査、腸内細菌叢解析などの結果との関連について検討することを目的としているが、すでに日本で実施され、大阪大学ツインリサーチセンターが所有する成人双生児のSNP、メチル化データ及び生理学的検査や生化学検査、疫学調査データ、腸内細菌叢解析データを用いた研究の結果などとも比較を行い、人種による差異についても検討することで新たな知見を得ることを目指している。当該年度においては、ハンガリーに赴いて既存検体のゲノム解析を行い、データベース化を進める計画であったが、継続する世界的なCOVIDの流行や、新株による感染拡大、まん延の影響が強かったこと、繰り返される緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により、渡航を中心とした種々の研究活動が制限された。このことにより、既存収集データを用いた作業で完結する解析や遠隔的に海外の共同研究者と実施可能な研究活動を中心として実施し、結果を論文として投稿した。研究者の派遣が困難であった一方で、来日研究者の受け入れをすることが出来た。2022年9月には、これまでの共同研究、連携について議論する国際シンポジウムを滋賀医科大学において開催した。

本研究计划采用双胞胎研究方法，分析环境因素对基因组表观基因组信息与包括骨质疏松症在内的各种生活方式相关疾病之间关系的影响。所有疾病和健康状况都受到遗传和环境的影响，但双胞胎研究的优势在于，通过使用遗传背景受到控制的双胞胎进行性行为，能够更准确地了解环境的影响。我们将尝试对在匈牙利双胞胎登记处登记并征得同意后收集的成年双胞胎血液样本中的SNP和甲基化进行分析，并将其与生理学检测、生化检测、流行病学调查、肠道微生物群分析等结果进行比较。目的是考察这种关系，但在日本已经实施了。 ，以及使用大阪大学双胞胎研究中心拥有的成人双胞胎SNP、甲基化数据、生理测试、生化测试、流行病学调查数据和肠道微生物群分析数据的研究结果，我们的目标是通过检查由于差异而获得新的知识。在本财年，我们原计划前往匈牙利对现有样本进行基因组分析并创建数据库，但由于全球新冠疫情持续流行以及新毒株感染传播的强烈影响，各种研究活动由于多次宣布紧急状态和防止疾病传播的优先措施，包括旅行在内的一切都受到限制。因此，我们重点关注可以使用现有收集的数据完成的分析以及可以与海外合作者远程进行的研究活动，并将结果作为论文提交。尽管派遣研究人员很困难，但我们还是能够接受访问日本的研究人员。 2022 年 9 月，滋贺医科大学举办了一次国际研讨会，讨论过去的联合研究和合作。

项目成果

Microbiome and Health Workshop, The 19th International Congress on Twin Studies

微生物组与健康研讨会，第十九届国际双胞胎研究大会

• 发表时间: 2021

ヘルシンキ大学(フィンランド)

赫尔辛基大学（芬兰）

滋賀医科大学第26回国際シンポジウム

滋贺医科大学第26届国际研讨会

• 发表时间: 2022