夜勤によるパフォーマンス低下と自己評価に関する研究

夜班导致的绩效下降及自我评价研究

• 批准号: 19K24187
• 负责人: 西村 悠貴
• 金额: $ 1.83万
• 依托单位: National Institute of Occupational Safety and Health,Japan
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-08-30 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K24187/
• 关键词: 夜間勤務; 勤務パフォーマンス; パフォーマンス認知; パフォーマンス予測; セルフモニタリング; パフォーマンス

本研究では、自信が発揮できる能力を自覚的に認知する能力（セルフモニタリング）が、夜間勤務によってどのような影響を受けるのかを明らかにするため、模擬的な夜勤実験を行って検証を行っている。本年度は、これまでに実施できた実験から得られたデータの電子化および解析を進めるとに、一部成果の発表を行った。データ解析では、得られたデータの電子化を完了するとともに、得られた全データを関連付けた解析を新たに実施した。これまでの解析で、時間帯や経過時間によるセルフモニタリング成績の変化の傾向が明らかになってきていたが、更に、夜勤に関連する個人特性によってもセルフモニタリング成績が異なることが明らかとなった。成果発表については、10月に京都市内で開催された日本整理人類学会第83回大会にて成果の発表を行うとともに、英文誌への掲載を目指した作業を行っている。年度末現在ではデータの固定、解析、作図が終了し、草稿が完成している。最終年度となる来年度には早い段階で学術誌に投稿し、年度内のアクセプトを目指している。

在这项研究中，我们进行了一个模拟夜班实验，以阐明夜班对有意识地认识自己的能力（自我监控）有何影响。今年，我们将继续对迄今为止进行的实验所获得的数据进行数字化和分析，并且我们已经提出了一些结果。对于数据分析，我们完成了获得的数据的数字化，并进行了将所有获得的数据关联起来的新分析。之前的分析表明，自我监控表现会随着一天中的时间和经过的时间而变化，但也很明显，自我监控表现会根据与夜班相关的个人特征而变化。研究结果将于 10 月在京都举行的日本系统人类学学会第 83 届年会上公布，并正在准备在英文期刊上发表。截至本财年末，数据整理、分析、绘图已完成，草案已完成。目标是最早在明年（即最后一年）将论文提交给学术期刊，并在年内获得接受。

项目成果

夜勤・交代勤務看護師における夜勤時のセルフモニタリング成績低下について

关于夜班和轮班护士在夜班期间自我监控表现下降的问题

• 发表时间: 2022
• 作者: 西村悠貴;池田大樹;松元俊;井澤修平;川上澄香;玉置應子;益田早苗;久保智英
• 通讯作者: 久保智英

Impaired self-monitoring ability on reaction times of psychomotor vigilance task of nurses after a night shift

• DOI: 10.1080/07420528.2023.2193270
• 发表时间: 2023-03-26
• 期刊: CHRONOBIOLOGY INTERNATIONAL
• 影响因子: 2.8
• 作者: Nishimura，Yuki;Ikeda，Hiroki;Kubo，Tomohide
• 通讯作者: Kubo，Tomohide

模擬的夜勤時のセルフモニタリングとクロノタイプとの関連について

模拟夜班自我监测与睡眠时间类型的关系

• 发表时间: 2022
• 作者: Katayama Osamu;Lee Sangyoon;Bae Seongryu;Makino Keitaro;Shinkai Yohei;Chiba Ippei;Harada Kenji;Shimada Hiroyuki;西村悠貴，大橋路弘，江藤太亮，林小百合，元村祐貴，樋口重和，高橋正也
• 通讯作者: 西村悠貴，大橋路弘，江藤太亮，林小百合，元村祐貴，樋口重和，高橋正也

働くヒトの生理人類学-ヒトの適応と多様性の理解に向けて・実験室⇔フィールド縦横無尽-

劳动人类的生理人类学 - 理解人类的适应和多样性 - 从实验室到现场 -

• 发表时间: 2022
• 作者: Miyachi Ryo;Miyazaki Junya;西村悠貴
• 通讯作者: 西村悠貴