特別支援教育が必要な在日ブラジル人・ペルー人の実態とアセスメントに関する研究

居住在日本的需要特殊支援教育的巴西人和秘鲁人的实际情况和评估研究

基本信息

批准号：
19K21795
负责人：
白垣潤
金额：
$ 3.49万
依托单位：
Okazaki Women's University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-06-28 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

1990年の改正入管法に伴い在日ブラジル人・ペルー人が増え、愛知県三河地方の特性として教員が対応に苦慮しているケースも少なくない。三河地方に在籍する在日ブラジル人・ペルー人児童の実態を明らかにした。これまでの研究によって、愛知県三河地方の18市町村の担当課を対象に、公立小中学校に在籍する在日ブラジル人・ペルー人の児童数を調査したところ、日本人も含めた全児童総数は169,537名で、外国人児童総数は7084名、ブラジル人は3,341人（三河地方の全児童総数の1.97%、外国人児童総数の47.16%）、ペルー人は391人（同0.23％、5.52％）であった。外国人の子どもの教育問題を解決するためには、就学前のサポートも重要で、国を挙げての対応が考察された。また、愛知県三河地方のある中核都市の市役所担当課との連携により、保育現場における日系ブラジル人・ペルー人のためのポルトガル語版及びスペイン語版連絡帳を作成した。2022年度もコロナ禍ということで、現場でのデータ収集はなかなか行えなかったが、それでも１年間で76件の教育相談を行い、 DAM人物画知能検査やWISC-IV知能検査等を用いて、在日ブラジル人・ペルー人のアセスメント及び教育相談を行なった（在日ブラジル人・ペルー人の教育相談数は実数として13例）。アセスメント（検査）報告書などを作成し、現場と家庭に資する研究を行なった。まだ、学術論文等への執筆には至っていない。

由于1990年修订的移民控制法，居住在日本的巴西人和秘鲁人的数量增加了，在许多情况下，教师正在努力处理它，这是Aichi县Mikawa地区的一个特征。据透露，居住在日本的巴西和秘鲁儿童的现状已被揭露。根据先前的研究，我们调查了日本的巴西人和秘鲁人的数量，在米川县米川地区18个市政当局中招收的巴西人和秘鲁人的数量，并发现包括日语在内的儿童总数为169,537，其中包括3,341％的儿童和3,341％的人的总数为7,084名（1.941％）（1.941％）（1.941％）。占外国儿童总数的47.16％和391个秘鲁人（0.23％，5.52％）。学龄前支持对于解决外国儿童的教育问题也很重要，并考虑了国家的回应。此外，与Aichi县Mikawa地区核心城市的市政厅部门合作，我们为日本巴西和秘鲁人在托儿服务网站上创建了葡萄牙和西班牙语版本的联系。 Due to the COVID-19 pandemic, it was difficult to collect data on the ground in 2022, but even so, 76 educational consultations were conducted over the course of one year, and assessments and educational consultations were conducted on Brazilians and Peruvians in Japan using DAM portrait intelligence tests and WISC-IV intelligence tests (there are 13 real cases of educational consultations for Brazilians and Peruvians in Japan).他们准备了评估报告和其他信息，并进行了为现场和家庭做出贡献的研究。他尚未完成学术论文的写作。