フッ化ジアミン銀、ヨウ化カリウム、フラボノイド併用によるう蝕予防・治療効果の検討

使用氟化二胺银、碘化钾和黄酮类化合物的组合来检查龋齿的预防和治疗效果

• 批准号: 19K19017
• 负责人: 津田 優香
• 金额: $ 1.41万
• 依托单位: Tokyo Medical and Dental University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K19017/
• 关键词: フッ化ジアミン銀; 齲蝕予防; う蝕; う蝕予防; う蝕治療; 根面う蝕; フラボノイド

1.フッ化ジアミン銀はその塗布によって歯面が黒く着色する。それに対しフッ化ジアミン銀に続くヨウ化カリウムの塗布は、歯面が黒く着色することを防ぎ、塗布後の歯面は乳白色となる。健全歯面に対する塗布では、その後のブラッシングにより着色が減少するが、完全な色調回復にまでは至らない。また脱灰歯面においては色調回復はより困難となる。フラボノイドの併用は、フラボノイド自身の色調が歯面への着色に影響するため、フッ化ジアミン銀に続きヨウ化カリウムを塗布した場合でも、乳白色以外の着色を起こすことがある。2.フッ化ジアミン銀の単独塗布、フッ化ジアミン銀とヨウ化カリウムの併用の両群において、何も塗布しない場合と比較し、ブラッシング後の摩耗量は少なかった。そのため、フッ化ジアミン銀の単独塗布、フッ化ジアミン銀とヨウ化カリウムの併用両者において、機械的刺激からの歯面保護の効果があると考えられる。3.フッ化ジアミン銀の単独塗布、フッ化ジアミン銀とヨウ化カリウムの併用両群どちらにもミュータンス菌に対する効果が認められた。フッ化ジアミン銀単独塗布群は、更に38%と3.8％の二群に分け比較した。フッ化ジアミン銀単独塗布群（38%）が、フッ化ジアミン銀単独塗布軍（3.8％）及びフッ化ジアミン銀とヨウ化カリウム併用群と比較して、より形成されたバイオフィルムの量および厚みが少なかった。これらの結果は主に歯面に残存する銀の量に依存すると考えられた。

1.氟化二胺银涂抹后会使牙齿表面变黑。另一方面，在氟化二胺银后施用碘化钾可防止牙齿表面变黑，施用后牙齿表面会变成乳白色。当涂抹到健康的牙齿表面时，随后的刷牙会减少变色，但颜色不会完全恢复。此外，脱矿质牙齿表面的颜色恢复变得更加困难。当组合使用黄酮类化合物时，黄酮类化合物本身的色调会影响牙齿表面的着色，因此即使在二胺氟化银之后施用碘化钾，也可能会出现乳白色以外的着色。 2.在单独涂敷二胺氟化银和组合涂敷二胺氟化银和碘化钾的两组中，刷洗后的磨损量比不涂敷任何情况的情况都少。因此，人们认为氟化二胺银的单独应用以及氟化二胺银与碘化钾的组合都可以有效地保护牙齿表面免受机械刺激。 3.氟化二胺银单独施用以及氟化二胺银与碘化钾联合施用均观察到对变形链球菌的功效。将单独涂有氟化二胺银的组进一步分为两组，即38％和3.8％，以进行比较。与单独用二胺氟化银处理的组(3.8%)以及用二胺氟化银和碘化钾处理的组相比，单独用二胺氟化银处理的组(38%)形成的生物膜的数量和厚度更高。很少。这些结果被认为主要取决于牙齿表面上残留的银量。

项目成果

Effects of silver diamine fluoride preparations on biofilm formation of <i>Streptococcus mutans </i>

氟化二胺银制剂对变形链球菌生物膜形成的影响

• DOI: 10.4012/dmj.2020-341
• 发表时间: 2021
• 期刊: Dental Materials Journal
• 影响因子: 2.5
• 作者: TAKAHASHI Motoi;MATIN Khairul;MATSUI Naoko;SHIMIZU Miyuki;TSUDA Yuka;UCHINUMA Shigeki;HIRAISHI Noriko;NIKAIDO Toru;TAGAMI Junji
• 通讯作者: TAGAMI Junji