International cooperative study for spatial-temporal disease clustering and risk factors on emerging infectious diseases

新发传染病时空疾病聚集性及危险因素国际合作研究

基本信息

批准号：
20KK0218
负责人：
間辺利江
金额：
$ 11.98万
依托单位：
Nagoya City University (2021-2022)Jichi Medical University (2020)
依托单位国家：
日本
项目类别：
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-10-27 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

■2020年度①ベトナムでは死亡者がない７月末までの症例にて空間疫学解析を実施、感染発生要因を検討。②ベトナムの地域住民を対象とし、WHOのガイダンスに基づく知識・態度・行動（KAP）調査の研究計画書を作成。③COVID-19の重症化要因の解明研究としてメタアナリシスにより、致死率、合併症、基礎疾患等を整理した（Manabe T, et.al., Resp Inves, 2020)。■2021年度①ベトナムのCOVID-19空間疫学研究の学術論文を発表した。 ②ベトナムの地域住民を対象としたKAP調査は601名の参加者を得、COVID-19に関するKAPスコアへの影響要因は、年齢、経済的背景であることが明らかになった。③バクマイ病院設置のICUセンターに入院の重症COVID-19の後ろ向き観察研究を実施。重症化リスク要因、発症から入院までの期間、ワクチン接種状況等であることや細菌性・真菌性の二次感染があったことが明らかになった。メタ解析により、ファビピラビルのCOVID-19の臨床効果が示唆された結果を得た。■2022年度①有効距離を使った検討で、アウトブレイク発生ポイントからの拡散到達時間検討の可能性が示唆され、これを論文として発表した。③ベトナムの臨床データより、重症COVID-19の死亡リスク要因ついて、学術論文として発表した。メタ解析により、喘息はCOVID-19の感染発症リスクであり、COPDは死亡リスクとなることを示唆し、これを学術論文により発表した。2023年3月にシンポジウムを開催、バクマイ病院や省病院の医師ら約400名が参加し、研究成果の発表や意見交換を行った。

■2020年度 ① 在越南，对截至7月底为止没有死亡的病例进行了空间流行病学分析，并对感染原因进行了调查。 ②根据世界卫生组织的指导，制定针对越南当地居民的知识、态度和行为（KAP）调查的研究计划。 ③ 作为一项旨在阐明加剧COVID-19严重程度的因素的研究，我们进行了荟萃分析，整理了死亡率、并发症、基础疾病等（Manabe T, et.al., Resp Inves, 2020）。 ■2021年①发表越南COVID-19空间流行病学研究学术论文。 ② 针对越南当地居民的 KAP 调查有 601 名参与者，结果显示年龄和经济背景是影响有关 COVID-19 的 KAP 得分的因素。 ③ 对白梅医院 ICU 中心收治的重症 COVID-19 患者进行回顾性观察研究。发现存在重症的危险因素、出现症状到住院的时间、疫苗接种情况等，以及继发细菌和真菌感染。荟萃分析结果表明法匹拉韦对 COVID-19 具有临床疗效。 ■2022年度 ① 使用有效距离的研究提出了考虑从爆发点到扩散点所需的时间的可能性，并以论文形式发表。 ③ 发表了一篇基于越南临床数据的重症COVID-19死亡风险因素的学术论文。一项荟萃分析表明，哮喘是感染 COVID-19 的一个风险，而慢性阻塞性肺病是死亡的风险，这一点发表在一篇学术论文中。 2023年3月举行了一次研讨会，约有400名与会者，包括来自白梅医院和省级医院的医生，介绍了研究成果并交换了意见。