Development of evaluation standards and its testing environment for questioning abilities
质疑能力评价标准及其测试环境的制定
基本信息
- 批准号:20K20420
- 负责人:
- 金额:$ 16.47万
- 依托单位:
- 依托单位国家:日本
- 项目类别:Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
- 财政年份:2020
- 资助国家:日本
- 起止时间:2020-04-01 至 2024-03-31
- 项目状态:已结题
- 来源:
- 关键词:
项目摘要
前年度末に,問う力を測定するテスト問題を大問で3題開発し,探究学習に注力する4つの高校の1,2年生200名を対象に試行した。今年度前半は,このテスト結果の分析を行い,8月末に,協力していただいた4つの高校の探究学習の指導教員に対して報告会を行った。本テストは,信頼性および妥当性はテストとして耐えられるものであったが,小問一題あたりの,個々の受験者の質問が少なすぎたため,テストとしては不安定なものとなった。受験者からの感想でも,質問の仕方が分からなかったというものが多かった。そこで後半は,質問の仕方を具体的に学ぶことのできる教育プログラムを開発した。問いの立て方を具体的に示した先行研究等はないため,オリジナリティの高い取り組みである。このプログラムを,探究学習を重視する1つの高校の1,2年生25名を対象に施行した。このプログラムでは,既存の知識を帰納推論により理解し,理解したことを演繹推論により結びつけて新しい探究のゴールを予測し,予測したゴールを実現するための方法を仮説推論し,この仮説をリサーチクエスチョンとして表現するというものである。この結果,受講者25名が作り出したリサーチクエスチョンはそれほど創造性があるものとは言えなかった。授業アンケートを分析したところ,3つの論理推論に関する理解が不十分であることが明らかになった。次年度は授業プログラムを改善し,より多くの高校生等に本プログラムを受講してもらい,質問の仕方を習得した上で,質問力テストを受験してもらい,質問力テストの検証を改めて行う。その一方で,授業プログラムで創出されたリサーチクエスチョンの創造性を客観的に評価する方法を開発し,授業評価を行う。
去年年底,我们开发了三个衡量提问能力的大型测试题,并对四所以探究性学习为主的高中的 200 名一年级和二年级学生进行了测试。今年上半年,我们对测试结果进行了分析,并在8月底与我们合作的四所高中的探究学习导师召开了报告会。尽管该测试作为测试具有足够的信度和效度,但由于每个测试者每次测验的问题太少,因此作为测试不稳定。许多考生的反映是他们不知道如何提问。因此,下半年我们制定了一个教育计划,让学生专门学习如何提问。这是一种高度原创的方法,因为之前没有研究专门展示如何提出问题。该项目针对一所强调探究性学习的高中 25 名一年级和二年级学生实施。该程序利用归纳推理来理解现有的知识,通过演绎推理将所理解的内容联系起来以预测新的研究目标,假设性地推断出实现预测目标的方法,并将这种假设转化为研究问题。因此,25位参与者提出的研究问题不能说很有创意。对课堂问卷的分析显示,学生对三类逻辑推理的理解还不够。明年,我们将完善班级方案,让更多的高中生参加这个方案,学习如何提问,然后进行提问能力测试,重新验证提问能力测试。另一方面,我们将开发一种方法来客观地评估课堂项目中产生的研究问题的创造力并进行课堂评估。
项目成果
期刊论文数量(20)
专著数量(0)
科研奖励数量(0)
会议论文数量(0)
专利数量(0)
QQ Testの開発と試行-探究学習の成果をそくていするための指標づくりを目指して-
QQ测试的开发与试用 - 旨在建立评估探究性学习结果的指标 -
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:池田文人;岩間徳兼;成田秀夫
- 通讯作者:成田秀夫
科学的な問い(リサーチ・クエスチョン)の創出と評価のための枠組み
生成和评估科学问题(研究问题)的框架
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:池田文人;江本理恵;岩間徳兼;飯田直弘;田村志穂美;板東信幸
- 通讯作者:板東信幸
Development of training programs and evaluation methods for question intelligence
问题智能训练方案及评估方法开发
- DOI:10.21820/23987073.2022.5.31
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:Ikeda Fumihito
- 通讯作者:Ikeda Fumihito
心理ゲーム多発学級における授業中のコミュニケーション改善に関する実践研究-心理ゲームと無条件肯定的ストロークの量的変化の検討-
在经常使用心理游戏的教室中改善课堂沟通的实践研究 - 心理游戏的量变和无条件积极打击的检验 -
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:小泉光世;原田勇希;池田文人
- 通讯作者:池田文人
心理ゲーム多発学級における授業中のコミュニケーション改善に関する実践研究-やりとりの質的変化の検討-
在经常使用心理游戏的课堂上改善课堂沟通的实践研究 - 互动质变的检验 -
- DOI:
- 发表时间:2022
- 期刊:
- 影响因子:0
- 作者:小泉光世;原田勇希;池田文人
- 通讯作者:池田文人
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池田 文人其他文献
シラバス作成型FD研修会の評価法 ―北海道大学における2014年度のFD改善を通した考察―
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- DOI:
- 发表时间:
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飯田 直弘
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- 发表时间:
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- 影响因子:0
- 作者:
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相似海外基金
Developing teachin programs of interdisciplinary writing in high school and university connection
制定高中和大学跨学科写作教学计划
- 批准号:
18K02662 - 财政年份:2018
- 资助金额:
$ 16.47万 - 项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)