学際的エビデンスに基づく超高齢社会のモビリティ支援とアクティブ・エイジングの推進

基于跨学科证据的超级老龄化社会中的流动支持和积极老龄化促进

基本信息

批准号：
21H03195
负责人：
市川政雄
金额：
$ 9.07万
依托单位：
University of Tsukuba
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21H03195/
关键词：
高齢運転者エビデンスに基づく政策モビリティ政策評価

项目摘要

１）高齢運転者の潜在的なリスク回避行動を性・年齢層・認知機能検査の結果ごとに検討するため、運転免許を更新する高齢運転者を対象にした質問紙調査を開始した。質問紙は月ごとに回収・入力しており、2023年8月まで継続する予定である。２）衝突被害軽減ブレーキ（AEB）の効果検証については、運転者と相手側受傷者の人身損傷程度がAEBの有無によってどれくらい異なるかデータ解析を行った。解析はほぼ終えているが、結果の解釈にはAEBの技術的な知識を要するため、自動車メーカーの技術者と意見交換する予定である。３）高齢運転者を対象にした免許更新時の認知機能検査の運用変更と事故との関連については、検討を進めた結果、運用変更後、運転者としての事故は男性において減っていたが、自転車や歩行者としての外傷は増えていた（交通弱者として事故に遭うリスクが高まっていた）ことがわかり、その旨を学術誌に報告した（J Am Geriatr Soc. 2023;71:1145-1155）。なお、高齢化が進むトラック運転者の飲酒運転対策について、その効果が検証されないまま、対策強化の動きがあったため、本研究で得た交通事故データをもとに効果を検証し、エビデンスに基づく政策の必要性を提言した（J Epidemiol 2022. オンラインで先行公開）。４）研究を進めるなかで、高齢運転者の併存疾患や服用薬を考慮した研究が可能であることがわかったため、当該分野を専門とする研究分担者を研究組織に追加し、関連データを入手し解析を開始した。また、アジア諸国の高齢運転者対策と事故の発生動向に関する現地調査も開始した。

1）为了从性别、年龄组、认知功能测试结果等方面考察老年驾驶人潜在的风险规避行为，我们针对老年驾驶人换领驾驶证开展了问卷调查。调查问卷每月收集并填写一次，预计持续到 2023 年 8 月。 2）为了验证碰撞缓解制动（AEB）的有效性，进行了数据分析，以确定是否使用AEB对驾驶员和其他受伤方造成的人身伤害程度有多大差异。虽然分析已基本完成，但解读结果需要AEB的技术知识，因此我们计划与汽车制造商的工程师交换意见。 3）关于老年驾驶人换证时认知功能测试操作变化与事故的关系，经进一步调查发现，操作变化后，作为驾驶员发生的事故数量研究发现，自行车和行人造成的伤害数量正在增加（弱势道路使用者发生事故的风险正在增加），学术期刊（J Am Geriatr Soc）对此进行了报道。 2023；71：1145-1155）。此外，由于目前有一项针对年龄较大的卡车司机加强酒后驾驶措施的运动，但尚未验证其有效性，我们将根据本研究中获得的交通事故数据来验证其有效性，并制定循证措施。建议制定政策（J Epidemiol 2022。提前在线出版）。 4）随着研究的进展，我们发现可以进行考虑老年驾驶员的合并症和药物治疗的研究，因此我们在研究机构中增加了一位专门从事该领域的联合研究员，并获得了相关数据并开始分析。我们还开始对亚洲国家老年驾驶员的措施和事故趋势进行实地研究。