Historical study of the Science Council of Japan

日本科学会议的历史研究

基本信息

批准号：
20K20275
负责人：
久保田明子
金额：
$ 11.73万
依托单位：
Hiroshima University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Challenging Research (Pioneering)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

本年度は、コロナ感染流行が次第に穏やかになってきたところもあり、研究に関しても個別調査研究などの進展がそれぞれあったが、その一方で、研究の対象としている日本学術会議の現況に大変に大きな問題が生じ、大きく世間の耳目を集めることとなった。現在取りざたされている問題は同会議の根幹と今後の方向を決める重大なぎろんである。そしてまた、その問題発生の一端でもあり、また一方、本件での正しい議論をするうえでも重要なことの1つが、本研究の対象としている日本学術会議の資料群のアーカイブズ的な問題であることは間違いない。日本学術会議の設立の趣旨や会議の存在意義を考えるとき、これらの資料群は重要な証左（エビデンス）となるからだ。それゆえ、研究活動については慎重を期する必要があり、結果、議論を多くすることとなった。また、実態としても、乃木坂の日本学術会議での作業が少し難しくなった状況もあった。一方、関係の研究者（分担研究者、連携研究者など）による個別の研究や、これまでの科研での研究の取りまとめの作業については、ある程度進められることができた。本科研初年度から開始した資料調査や整理の状況、作成データは、少し時間が経ってしまってはいるが、長い年月のなか、ほぼ初めて本格的に資料保存庫に入って実施した整備の結果である。この結果を生かすよう、次年度に研究の一定のまとめを実行するための準備は着実に進めることができた。

今年以来，新冠疫情在一些地区逐渐平静下来，包括个人调查在内的研究也取得了进展，但另一方面，日本科学会议的现状也发生了显着变化，一个问题的出现引起了公众的广泛关注。当前讨论的问题对于确定会议的基础和未来的方向至关重要。此外，问题的一部分，也是对此事进行适当讨论的重要事项之一，是作为本研究主题的日本科学会议材料的档案问题。对此表示怀疑。这是因为，这些资料是考虑日本科学会议的设立目的及其存在的意义时的重要证据。因此，研究活动需要谨慎，由此引发了很多讨论。此外，乃木坂在日本科学会议的工作也曾出现过一些困难的情况。另一方面，我们在相关研究人员（共同研究人员、合作研究人员等）的个人研究以及科学研究所前期研究的整理方面也取得了一些进展。虽然距离这个研究所第一年开始的资料的研究整理以及已经创建的数据已经过去了一段时间，但这是我们很长时间以来第一次认真地进入档案。这就是结果。为了利用这些成果，我们能够稳步推进明年的研究总结工作。

项目成果

期刊论文数量（46）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

The History of the Development of Psychiatric Beds in Japan

日本精神科床位的发展史

DOI：
发表时间：
2018
期刊：
影响因子：
0
作者：
後藤基行;安藤道人;種田綾乃，松谷光太郎，伊藤順一郎，福井里江，岡本和子，二宮史織;後藤基行;種田綾乃，濱田由紀，御薗恵将，相川章子，荒井浩道;後藤基行;山口創生，種田綾乃，三宅美智，御薗恵将，岩崎香;種田綾乃，松長麻美，澤田宇多子，山口創生;後藤基行，中村江里，前田克実;佐藤由美子，種田綾乃;Motoyuki Goto;相川章子，種田綾乃，佐藤由美子;後藤基行;種田綾乃，時田陽介，柳春海，櫻田みち子;後藤基行;後藤基行;種田綾乃，御薗恵将，澤田宇多子，相川章子，濱田由紀，Naoko Yura Yasui，山口創生;Motoyuki Goto
通讯作者：
Motoyuki Goto

日本の学術体制史研究

日本学制史研究