Study on paradox between the trends in nutritional environment and plasma lipid parameters in Japan

日本营养环境与血脂参数变化趋势的悖论研究

基本信息

批准号：
21K11586
负责人：
横山信治
金额：
$ 2.75万
依托单位：
Chubu University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

来源：
https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K11586/
关键词：
HDL-C 血漿リポタンパク質食品摂取 HDL lipoproteins LDL 栄養摂取変動 apoA-I sdLDL

项目摘要

日本人の血漿リポタンパク質濃度の長期経時的変化について、公開データベースを利用して解析した。データベースとして利用したのは、1989-2019年の国民健康栄養調査結果の血漿脂質データ（TC、TG、HDL-C）と食品摂取記録、民間臨床検査施設SRLに蓄積された検査データ、国連食糧農業機構の国別食品消費データベースを利用した。血漿脂質データから、Sampson らが編み出した計算式により、nonHDL-C, VLDL-C, lbLDL-C、sdLDL-C を計算による求めた。HDL-C以外の血漿リポタンパク質は、脂質管理薬剤服用のない群でも僅かながら減少傾向にあるが、HDL-Cでは対象期間約30年を通じて持続的かつ顕著な上昇が見られる。その程度は男性より女性に著しく、また40から50代の女性に最も著しかった（約20 ％）。一方、食生活においては魚介類の肉類に対する摂取の比率の変動が著しく認められた。この比率は1945年から1970までに大きく減少しその後70-80年代を通じで一定であったが、1990年前後から再び著しい減少に転じた。性別年齢別群で比較すると、HDL-Cの上昇と魚介類対肉類の摂取比率の減少との間で強い相関が示された。これはオメガ３脂肪酸摂取がHDL-C増加に繋がるとする過去の解析成績と矛盾する知見となった。

我们使用公共数据库分析了日本人血浆脂蛋白浓度的长期变化。使用的数据库是1989年至2019年国家健康和营养检查调查结果中的血浆脂质数据（TC、TG、HDL-C）和食物摄入记录、私人临床实验室SRL积累的测试数据以及联合国粮食和农业组织使用了该国的农业调查数据库。 NonHDL-C、VLDL-C、lbLDL-C 和 sdLDL-C 使用 Sampson 等人开发的公式根据血浆脂质数据计算。即使在不服用脂质管理药物的组中，HDL-C 以外的血浆脂蛋白也有轻微下降的趋势，但 HDL-C 在大约 30 年的研究期间显示出持续且显着的增加。女性的严重程度比男性更明显，并且在 40 多岁和 50 多岁的女性中最为明显（约 20%）。另一方面，在饮食习惯方面，海鲜与肉类的摄入比例发生了显着变化。这一比率从1945年到1970年显着下降，然后在整个70年代和1980年代保持不变，但从1990年左右开始再次显着下降。性别和年龄组之间的比较显示，HDL-C 的增加与海鲜与肉类摄入量的比例降低之间存在很强的相关性。这一发现与过去的分析结果相矛盾，过去的分析结果表明 omega-3 脂肪酸的摄入会导致 HDL-C 增加。