早産児の口腔発達支援プログラムの開発

早产儿口腔发育支持计划的制定

基本信息

批准号：
21K10901
负责人：
松原まなみ
金额：
$ 2.5万
依托单位：
Kansai University of International Studies
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2021
资助国家：
日本
起止时间：
2021-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

本研究の目的は、早産児の『口腔機能発達支援プログラム』を作成し,有効性を検証することである。『口腔機能発達支援プログラム』の作成に先立ち、2022年度は早産児の口腔機能発達の実態調査として（1）全国総合周産期センター112カ所のNICU/GCU看護職を対象とし、早産児に対する口腔機能ハビリテーションプログラム実施に関する実態調査、および（2）早産児の吸啜・咀嚼機能発達に関する実態調査（早産で出生した幼児および、健常出生児の比較）を予定し、質問紙を作成。NICU,GCUの看護師経験者によるプレテストを実施した。調査実施に当たっては所属機関の研究倫理申請を行い、承認を受けた。（調査（１）関西国際大学研究倫理審査承認番号R-54）、（調査２）同委員会承認番号R-60、）調査（２）は、研究協力企業の社外モニターを活用したWEB調査で実施する事となり、運用方法について研究会議を行った。調査（１）（２）共に2022年度末に調査実施予定であったが、年度末～年度当初は回収率の低下が予想されることから2023年6月に（1）・（2）の調査を実施予定としている。2022年度から開始予定であった２）早産出生児の吸啜・咀嚼機能の運動生理学的分析に関しては、調査協力施設の内諾は得られているが、調査対象である乳幼児にCOVID-19オミクロン株が流行し、現地フィールドでのデータ収集を開始することができなかった。そのため、乳児の吸啜運動の動画解析（舌運動の超音波映像解析）は2023年度後半に実施予定でフィールドとの調整をしている。

本研究的目的是为早产儿创建“口腔功能发育支持计划”并验证其有效性。 “口腔功能发展支援计划”在制定2022年口腔功能发展计划之前，我们对2022财年早产儿口腔功能发展的实际状况进行了调查。我们正在计划对康复计划的实施情况进行调查，以及（2）对早产儿吸吮和咀嚼功能发育情况进行调查（早产儿与健康婴儿之间的比较），并制作了一份调查问卷。预测试由经验丰富的 NICU 和 GCU 护士进行。在进行研究之前，我向我的附属机构提交了研究伦理申请并获得了批准。（调查（1）关西国际大学研究伦理审查批准编号 R-54）、（调查 2）关西国际大学研究伦理审查批准编号 R-60、）调查（2）是使用研究伙伴公司的外部监视器进行的网络调查决定实施，并召开研究会讨论如何操作。调查 (1) 和 (2) 均计划在 2022 财年末进行，但由于预计答复率在财年末和财年年初之间会下降，因此调查 (1) 和 ( 2）将于2023年6月进行。计划实施。关于计划于 2022 财年开始的 2）早产儿吸吮和咀嚼功能的运动学分析，我们已获得研究合作伙伴机构的同意，但接受调查的婴儿感染了 COVID-19 Omicron 菌株。普遍存在，并且不可能开始在现场收集数据。因此，计划于2023年下半年开展婴儿吸吮动作的视频分析（舌头运动的超声波视频分析），并正在与现场进行协调。