医療的ケア児を支える訪問看護師と専門支援相談員をつなぐ連携教育プログラムの開発

制定合作教育计划，将访问护士和为儿童提供医疗护理支持的专业支持顾问联系起来

基本信息

批准号：
20K10892
负责人：
草野淳子
金额：
$ 2.33万
依托单位：
Oita University of Nursing and Health Sciences
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2025-03-31
项目状态：
未结题

项目摘要

＜研究目的＞本研究の目的は医療的ケア児を支える訪問看護師と専門支援相談員をつなぐ連携教育プログラムを開発することである。＜研究実績＞研究者は医療的ケア児への良好な療養環境を整備することを目的に平成27年から令和2年の科学研究費の助成により、訪問看護師への教育プログラムを実施した。介入後の調査結果では訪問看護師は社会資源やレスパイトの調整を行うための知識が不足し、社会資源の活用ができていなかった。そのため、相談支援専門員と連携し、双方の専門性を生かしながら医療的ケア児の療養環境を整える必要があると考えた。令和2年度は①訪問看護ステーションの管理者と訪問看護師への相談支援専門員との連携に関する実態調査、②障害児相談支援事業所の専門支援相談員への訪問看護師との連携に関する実態調査を行った。調査①【研究目的】A県内における医療的ケア児に関して訪問看護師が行う相談支援専門員との連携と情報共有の認識を明らかにし、訪問看護師と相談支援専門員との連携の可能性を探ることを目的とする。【対象者】A県内の小児の訪問看護師140名【結果】質問紙は140部配布し回収数は43部であった（回収率30.7％）。調査②【研究目的】A県内における相談支援専門員の訪問看護師との連携の実態及び医療的ケア児に関する知識への自己認識を明らかにすることを目的とする。【対象者】A県内の相談支援専門員249名【結果】質問紙249部を配布し88部回収した（回収率35.3％）。令和3年度は令和2年度に行った調査のデータ入力を行い、次年度に向けての立案を行った。令和4年度は①②の調査結果のデータ分析を行い、学会発表に登録した。令和5年度は学会発表を行い、論文化する予定である。その後、訪問看護師と専門支援相談員の連携プログラムを作成し、実施・評価を行う予定である。また、海外講師招聘による講演会を予定している。

<研究目的>本研究的目的是制定合作教育计划，该计划将支持医疗儿童和专业支持顾问的访问护士联系起来。 <研究结果>研究人员通过从2015年至2015年的2年来补贴科学研究费用，以维持医疗保健儿童的良好恢复环境，从而进行了教育计划。根据中间的调查结果，来访护士缺乏调整社会资源和响应步伐的知识，并且无法使用社交资源。因此，我们认为有必要与咨询支持专家合作，以创造医疗儿童的医疗环境，同时使用两种专业知识。在200财年，（1）访问护理站和咨询专家与访问护理站的协作调查（2）与残疾儿童的特殊支持顾问的访问护士协调。调查1 [研究目的]澄清与县A中的访问护士的合作和信息共享的认可，以及来访护士和咨询支持专家之间的合作可能性。 [目标人] 140名儿童拜访县的儿童。调查②[研究目的] a目的是阐明与咨询服务专家的访客护士合作的实际状况，并且是对医疗儿童的自我意识。 [目标人] 249县咨询支持专家[结果] 249个问卷的副本，并收集了88份副本（恢复率为35.3％）。在法律的第三年中，第二年第二年进行的调查数据是投入的，并在下一个财政年度制定了计划。在第四会计年度，在会议介绍中进行了①②的调查结果数据分析。在会议的第五年，将举行会议，并将举行论点。后来，我们计划在访问护士和专业的支持顾问之间创建一个协作计划，并实施和评估它们。该讲座定于海外讲师邀请函。