医療的ケアを必要とする重複障害児の指導場面における行動の読み取りに関する研究

教学情境中解读需要医疗护理的多重残疾儿童的行为研究

• 批准号: 09710222
• 负责人: 早坂 方志
• 金额: $ 1.28万
• 依托单位: National Institute of Special Needs Education
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
• 财政年份: 1997
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 1997 至 1998
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-09710222/
• 关键词: 医療的ケア; 重複障害児; 行動の読み取り; 超重症児; 指導; 指導者

本研究は、日常的に医療的ケアを必要とする重複障害児(超重症児)の指導場面において、「指導者が子どもの行動をどのように読み取っているのか」並びに「指導者は行動の読み取りを指導の中でどのように生かしているのか」の2点についての研究である。今年度(平成9年度)は2年計画の初年度であり、「指導者が子どもの行動をどのように読み取っているのか」について検討した。研究方法は日常的に医療的ケアを必要としない重複障害児(以下「重複障害児」と記す)1名と超重症児1名を選定し、指導場面の観察と聞き取り調査により行った。その上で、超重症児の指導場面において、重複障害児との比較で、指導者はどのような観点から重複症害児の行動の読みとりを行っているのかについて検討した。その結果、超重症児と重複障害児の双方とも次の5つの観点から指導者が行動を読み取っていた。視線、表情、発声、手の動き及び健康状態の観点である。特に、超重症児の場合は、重複障害児に比較して、健康状態、表情、発声の三つの観点が強調された。また、超重症児の場合は、その三点を単に並列的に読み取るのではなく、呼吸を中心とした健康状態の読み取りが基盤となるため、子どもの健康面の状況を整えながら指導を進めることの重要性が示唆された。

在这项研究中，在每天需要医疗的儿童（超级五人儿童）的指导中，“领导者如何阅读孩子的行为”和“领导者正在行动”。两点：“如何在指导中使用阅读”。今年（1999年）是两年计划的第一年，我们研究了领导者如何阅读孩子的行为。该方法是通过选择一个重复的残疾儿童（以下称为“重复的残疾儿童”）和一个每天不需要医疗护理的超级认真的孩子，并观察并采访了指导现场。此外，在肤浅的孩子的指导现场，我们研究了领导人从重复残疾儿童中阅读重复儿童的行为的看法。结果，从以下五个角度来看，以下五个观点（无论是儿童还是孩子都可以重复）阅读他们的行动。这是凝视，面部表情，话语，手动和健康的观点。特别是，与重复的残疾儿童相比，强调健康，面部表情和话语的三种观点。同样，对于一个超级认真的孩子，而不是简单地读取三个点，而是基于以呼吸为中心的健康状况的阅读，因此在准备孩子的健康状况的同时继续进行指导。 。

项目成果

早坂方志: "重障心身障害児施設を訪問して係わりをもった事例-「指導の場」からの一考察-" 重度・重複障害児の事例研究. 21集. 27-32 (1997)

早坂正：“参观严重精神和身体残疾儿童设施并与之互动的案例研究 - 来自‘指导场所’的研究”严重和多重残疾儿童的案例研究，第 21 卷，第 27-32 卷。 (1997)