保育現場における動物飼育モデルの構築ならびに関連教育の開発

托幼机构动物饲养模式的构建及相关教育的发展

• 批准号: 21K02893
• 负责人: 向坂 幸雄
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Nakamura Gakuen University Junior College
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K02893/
• 关键词: 保育; 飼育; 動物; 動物飼育モデル; 保育内容環境; 幼児教育; 外来生物; ICT

本研究では保育現場における飼育動物の実態を調査し、その課題を見出した上で、現場での保育者の実務に応える、保育課程としても効果の高い飼育動物種を実際の飼育により確立し、その飼育手法だけでなく具体的な保育内容を反映した各種活動のプログラムと一体化したモデル飼育動物の確立を目指している。残念ながら2022年度も新型コロナ感染症の蔓延は断続的により大規模に起き、研究の進行に大幅な支障をきたした。本研究では、連携する近郊の幼稚園や保育所での実地調査を研究の第一段階として予定していたが、保育現場ではワクチン接種ができない年齢の子どもたちが主要な構成員であり、一旦ウイルスが持ち込まれると子どもたち相互間で容易に感染が拡大し園運営に極めて重大な問題を引き起こすことが想定されることから、保育を進める上で必須ではない大学の研究への協力の優先順位が依然として各園ともに極めて低く設定されている。このような状況下において、調査対象として予定していた連携幼稚園においても外部からの立ち入りを全面的に見合わせる状況が続き、研究の方向性を定める上でも基本となる保育現場での実態調査が全くできなかった。本研究では保育現場での実地調査を元に展開する研究計画であり、開発の前提となる調査がコロナ禍の影響を受け実現できる状況に至っておらず、当初計画は完全に停止し、一部の準備の情報収集にとどまっている。このため、本年度は計画を一部変更し、情報系研究者を分担者に加え、アプリケーションの開発によりモデルシステムを構築する取り組みも始めている。

在这项研究中，我们调查了在保育环境中饲养的动物的实际情况，找出了问题，并通过实际饲养建立了在保育计划中非常有效并满足该领域保育工作者的实际需求的动物品种。模型动物与各种活动项目相结合，不仅反映了饲养方法，还反映了具体的育儿内容。不幸的是，2022年新冠病毒感染继续大规模传播，严重阻碍了研究进展。这项研究的第一阶段计划是在郊区的附属幼儿园和日托中心进行实地调查，预计如果病毒传入，感染很容易在儿童之间传播，并对幼儿园的运营造成极其严重的问题。因此，对于促进儿童保育来说并不重要的与大学研究的合作将被优先考虑，每个托儿所的费率仍然设定得极低。在这种情况下，即使是计划调查的附属幼儿园，也仍然是完全封闭的情况，没有对托育点的实际情况进行调查，而这对于确定研究方向至关重要我不能。该研究计划是根据托儿所的实地调查制定的，而作为发展前提的研究由于冠状病毒大流行的影响尚未达到可以实现的情况，因此原计划已完全停止，这仅限于收集信息以进行准备。为此，今年我们对计划做了一些改变，增加了信息研究人员，并开始通过应用开发来构建模型系统。